まぎれもない50代後半、そりゃトイレのひとつも近くなるでしょうよ、と簡単に考えていました。
色んなホルモンが、あーなってこーなってだんだん枯れていくんだもの、しゃーないっす。
ところが、最近になって問題が出てきました。
それは、趣味で時々受験する、語学系の試験の間がもたなくなってきたのです。
ただでさえ、時間が足りない試験です。トイレにはもちろん、行くことは出来ますが、誰も行く人などいません。試験はぶっ通しで140分かかります。前後の着席時間などを合わせると、ゆうに150分以上はトイレに行けないのです。
↓こんな試験です。ちょっと恥ずかしいから隠します。
これが、最近かなり辛くなってきました。
ものすごく集中しなければならない時に、トイレに行きたくなるなんて言語道断です。最近は、水分摂取を控えても、けっこうヤバいのです。
【頻尿の回数】として、以下が挙げられていました。
・日中トイレに行く回数:正常なら5〜7回
・夜間トイレに起きる回数:正常なら0回
わたしの場合
・朝2回(起きてすぐ1回,家を出る前に1回)
・午前中2~3回(出社してすぐ1回,あと1~2回)
・午後3回(昼食の後1回,あと1~2回)
・帰宅後1~2回
・就寝前1回
多いですよね・・汗
こんなこと公表して何が面白いんだと言われそうですが、わたしとしては病院へ行くレベルのものなのか、それとも寄る年波に勝てないだけなのか、の判断がつきません。
10回以上は、病院で要診療とのこと。しかし、1月に受けた健康診断では、異常は見当たりませんでした。
引き続き調べていくと、下記のことに心当たりがあります・・・
①必要以上にまめにトイレへ行っていると、膀胱本来の「おしっこを溜める機能」が正常に働かなくなる。特に女性の場合は、したくなくても行っておくという気持ちが無意識に働き、頻繁にトイレに行く傾向がある。
②水分飲み過ぎ。水が体にいいと信じている。
③カフェイン、アルコール、辛い食べ物、炭酸飲料、柑橘系の果物は膀胱を刺激する。
どれもこれも、心当たりあり過ぎです。
①は、言うに及びません。②は、ダイエットをしたときに、何かで脂肪を燃やすのに水分が必要と見たからです。
↓この時です。
③は、職場でコーヒーを飲むのが習慣化してます。アルコールは全然摂取しませんが、辛いもの大好きです。豆板醤命です。
ともあれ、まず勉強よりも、お茶のがぶ飲みから減らそうと思います。
でも、この過程を経ないと朝〇〇こが出ないんですよねー。もはやパブロフの犬みたいに、紐づいている行為ですので、やめられるかちょっと自信がありません。
ですが、未来を見れば今が一番若いときって言いますものね。
シモの問題をなるべく先送りできるよう、少しの尿意に敗北しないよう、頑張って尿を貯める訓練をしたいと思います!