慣れない仕事を、無事に終えることが出来た安堵感で、今朝は目が覚めたら10時半。やっぱり、身体も慣れないことをして、緊張で疲れていたと見えます。
今週は、毎日電車に乗って通勤という、珍しいことをしてしまいました。
いつもは全然だけど、少しは服装にも気を使いました。
いつもの職場にに行くときと同じ格好、もしくはイオンに行くときの格好。よりは、ほんのちょっぴりステージを上げました。見た目は一緒なんですけどw。
ほんのチョッポリでも、おしゃれに?気を使い、バッグもいつものとは違うものを持ち。つい、気持ちもアゲアゲに(笑)。このまま、東京へ遊びに行きたくなってしまいます。
ケーキを初め、甘いもの全般大好きなわたし。究極の憧れは、アフタヌーンティです。
ホテルビュッフェより、さらに値段と格が高い、アフタヌーンティ。
(そうですよね?)
県内のホテルで、アフタヌーンティをやっているところは、ほぼ皆無。県庁所在地のホテルで、以前はやっていたようですが、今は不明w。
上の子が結婚前に、1回くらいつきあってもらえば良かったです。
一緒に行こうよ、と誘ったこともあったのですが、こんなことを言うのです。
「ええー、紅茶なんかがぶ飲みしたら、オシッコが止まらないよ。いつも、トイレトイレ、言うくせに。もう、おしっこジャバジャバで、落ち着いてケーキなんか食べてられないんじゃないの?」
なんてまぁ、失礼なことを言うんでしょ(笑)。
でもそれを聞いて、(やや、まさしくそうかもしれねー!)と、思ってしまいました。
「それに、あれ食べ放題じゃないからね。お代わりできるものなんて、紅茶くらいだし」
「しかも、そんなガツガツ食べるものでもないでしょ。優雅におしゃべりを楽しむものだし」
「毎日同じ家にいて、毎日しゃべってるのに、2人で行ったって、そんなに話すこともないでしょ」
「あっという間にたいらげて、即終わりだよ。そもそも、あれはオシャンな食べ物だから、そんなに量もないのよ。全部一口サイズだよ」
「ビュッフェの方が全然いいじゃん。肉だって、ケーキだってあるんだから」
ことごとく、母の夢をぶったぎってくれた上の子です。
とは言っても、母の日などには、よくビュッフェをご馳走してくれました。
こういう時は、やはり娘っていいなと思ってしまいますよね。
↑これは、新宿ヒルトンのビュッフェ。もう何年も前ですが。
↑ヒルトンホテルのスイーツは、生クリームが美味しいと思う。
とはいえ、もう子供もいません。
今後わたしが、ホテルビュッフェやアフタヌーンティを楽しめる日は、未来永劫訪れないのかもしれません。
とても、1人で行く勇気はありませんしね。素敵な男性と2人で、アフタヌーンティなんて雲の上の話しですね。人生一度くらい、経験してみたかったです。
海外旅行だったら、いくらでも1人で行けるんですが。。。(お金さえあれば)。