何かと、というほどではないものの、どうもいつも、こいつの言い方はわたしの心に生傷を残します。
↓こいつ
仕事で嫌な目に遭った・・ - 1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~
一応、こちらが年上でもあり、そして職位では向こうが地位的に上のため、ついついわたしが忖度をしてしまうことが多いです。そして、ベソベソしながら帰ることになります。
だけど、やられっぱなしは、あきまへん。舐められますからね。わたしの、闘争心も黙ってはいられません。
唯一この人の良い?ところは、気が短いせいか、わりと電話をかけてくることが多いところです。
社内メッセージだったら、血で血を洗う争いになりかねないのですが、電話なら、お互いが一騎打ちですみます。少なくとも、周囲の皆さんに生き恥を晒すことはありません(笑)。
なので、内線の電話番号がこいつだと告げると、わたしは用心しながら受話器に手を伸ばします。警戒しながら、「お疲れ様で~す!」と、心とは裏腹な声で応対します。
しかし、こんなに警戒していたのにも関わらず、きょうもまた地雷を踏んでしまいました(涙)。完全に、揚げ足を取られてしまったのです。
うっかり言い返したら、なぜ途中経過の連絡を書きこまなかったのか、こちらはそれを待って次の処理をするのを控えていた、あんたが手を抜いて報告を怠ったからだ。
などなど、いやこれ、もういちゃもんでしょう、わたしはちゃんと報告しています(本件終了しています、と簡潔に書いたら、言葉が足りなくて意味不明だそうだ)。
そして、また不毛な文句のドッジボールが始まります。
ちょっと気が弱い人なら、明日から仕事に来なくなってしまうレベルです。しかし、わたしの職場は、ツラの皮が厚い奴しかおらんのです。
ところでわたしも、意外に執念深い一面があります。
やられたことは、なかなか忘れられません。いつまでも、恨みを引きずります。
ですので、次のさらなる機会を逃すまじ、と虎視眈々と狙います。そして、同じことが起こったら、奴が放った同じ文句を秒でぶつけてやる(書き込みするの意)、と密かに固く決意です。
そして、お仕事をしているふりをしながら、午後いっぱい諸葛良孔明なみに策略を練っておりました。
お題は、「孔明の罠(笑)」。それっぽく見えないように、逆に足をすくって転倒させてやる所存ですw。
今日のところは、決行には至りませんでした。
が、その時が来たら、秒で書き込み出来るよう、文言はテキストに作成済み。いつでも矢を放てるよう準備万端で、機会をうかがっています(何しに職場に行ってんだ)。
女の闘い、怖いですね。もしこれを読んでいる方に、男性の方がおられましたら、職場の女性は皆姫だと思ってお仕えするようにしたら、間違いないかと思います(笑)。くれぐれも、大奥を敵に回さないように。