1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

こどもが家を出る前に

f:id:nikki-1965nen:20220323200359j:plain

こどもが、実家から独立して、自炊を始めるきっかけを作ってあげるのは、親の役目の一つだと思っています。

こどもは、家庭科(とは、今は言わないんでしたっけ)の授業で習ったことは、よく覚えているようです。縫物や、ミシンの使い方は、わたしより上手なくらいです。一度は、自作というトートバッグを、どこで買ってきたのか聞いてしまったくらいです。←全部、下の子(男)の話しです。教育の大切さを実感します。

ところが、学校で教わらないことは出来ないんですね。もともとお料理に興味のあるお子さんは、また違うと思いますが。なので、大学進学の前に、常識的なお料理を教えておきました。特に、魚のさばき方、3枚おろしのやり方、イカの開き方、煮魚の作り方、などなど、一通り教えました(本人の希望)。ただ焼いて食べられる肉より、魚の調理はハードル高いですよね。

本人の好きなグラタンや、簡単なケーキ作りもひととおりやって見せました。パウンドケーキ、市販品は高いです。自分の好きなものが、自分で作れる技量があるのは、いいですよね。でもまぁ、この時はまさか、18歳で家を出てそのままになるとは思っていませんでしたが。

普段まったく料理に触れることのないお子さんがいたら、、家にいる間に教えておいて損はありません。料理は、好き嫌いを超えて、命につながります。まな板の熱湯消毒などの衛生面をおろそかにすれば、食中毒になることもあります。食中毒は、命取りになりかねませんから。

学校で調理実習くらいはやるでしょう、って話しではありますよね。

でもこれは、親鳥が、子鳥の目の前で、餌を捕まえてみせるのと同じ効果があると思います。そして、助手席に座っているだけでは、車を運転できるようにはならないのと同様でもあります。やって見せて、やらせてみせて、大事です。

女の子だから、とかの理由じゃないですよ。また、興味もないのに無理強いしても、駄目なんですけどね。そこは、難しいところですよね。

でも、初めての一人暮らし。毎日コンビニ弁当だったら、ものすごい太ります。お金もかかります。あれは、「添加剤不使用」とか書いてあっても、その代わりばく大な油を使うので、ちょっと信じられないくらいカロリーが高いのです。

↓昔、目撃しました。サラダ油のタンクを・・。

コンビニ工場の夜勤パート② - 1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

自炊できる技術がないと、栄養がなくて、カロリーの高いものばかり摂取することになりかねません。外食代もばかになりません。経済的にも、栄養的にも、自炊が自立のための一歩です。ちょっとしたお惣菜を買って、白飯と野菜の汁くらい自分でササッと作れたら、違うんじゃないかと思います。

あと、基本的な食事作法も、普段の生活が出ますよね。

将来、みすみす「クチャラー」などと言われないように、口を閉じて咀嚼する。皿の上が見苦しくなるような食べ方はしない。ご飯粒は最後まで食べる(ように言ってます)。お箸の使い方ももちろんです。他所へ行って、こどもが恥ずかしくないように、やはりここは親が伝えなくてはと思います。マナーなんて、そういうおおげさな話しではないです。

人様に「お里が知れる」なんて言われてもかわいそうです。他人が教えてくれるものでもありません。人に指摘されて、恥をかかないように、ここは親の役割どころではないでしょうか。

うちのように、最初で最後のチャンスになるかもしれませんよ。