1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

卒婚へ方向転換すべきか・・・

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昨日の住民税の高さから、思わず考え込んでしまいました。考える時間のある、週末だからです。

下の子が就職した安心感からか、最近は何も考えず、流されるままに生活してしまっています。日々、仕事を流して、最低限の家事を回して、1日を終えるのに手一杯になっています。安直な毎日が、どんどん過ぎていきます。もう、ゴールが見えません。わたしの目指すゴールは、どこに行ったのか。昨年までの頑張りが、ぷっつん切れてしまいました。

自分の行く末を考えなければいけない、と思っています。上の子もいつ、家を出て行く、結婚する、と言い出しかねません。そんなふうに、いつまでも気持ちの上で子供に依存しているのも良くありません。

日々の夫の態度にはうんざりですし、もうコミュニケーションもほとんどありません。いつ分かれてしまってもいいような状態なのですが、いかんせん、経済的なことがまず片付きません。

わたしも、まだまだ仕事をして、少しでも手元にお金を貯めたいところです。ここで1人になっては、生活していくだけで手一杯になってしまいます。

夫にはいつ田舎の実家に引き取ってもらっても構わないのですが、1人で家賃を払うのはきついし、夫も田舎では仕事も見つからないでしょう。年齢も年齢ですし。

わたしの実家は、まだ両親が健在です。といっても、90歳になりました。身体も普通に動くし、2人とも、散歩や買い物、家事や料理もこなしています。いくつか、胃がんや心臓の手術などもしていますが、まだ家での生活が普通に送れています。認知やボケも、まだありません。

お年寄りの個体差って、こんなにも人によって違うんですね。知り合いには、病院の親につきっきりの人、飲む水やお茶さえとろみをつけなければ飲めないような、親の世話をしている人もいます。どちらの人の親御さんも、うちの親よりずっと年下です。

しかし、いつまでもこのままというわけにもいかないでしょう。最悪、わたしは実家に戻るという手も、なくはないです。しかし長年、母親との確執があり、それは避けたいところです。あの母親から逃れたくて、実家から遠い場所に進学したしました。結婚もです。離婚は考えても、実家に戻るということは考えませんでした。

ここにきて世間の物価上昇です。税金も上がっています。

いつインフレになるかと、おびえています。いつもと同じように生活していても、手元に残るお金は減少してきているはずです。

夫は不愉快極まりないけれど、幸い?暴力や暴言といったものはありません。胡散臭さ満点ですが、とりあえず毎月の生活費ももらっています。ほぼ、卒婚生活しているようなものです。

↓どうしても、メリット、デメリットを考えてしまうのです。

家庭内別居のメリット - 1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

本音を言えば、別居して、1人でのびのびと暮らしたいです。1人になったら、どんなにせいせいすることでしょう。ストレスも減るでしょう。しかし、別居となれば、生活費が分散されます。色々、面倒な問題も出てきます。そうしても決行するかといえば、やはり出来ません。。。