1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

年末に子供が帰省したらステーキを焼く、それまでは辛抱

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先日子供たちと会って、熱海で外食する機会がありました。

今はランチといっても、1000円で済むものはありませんね。

普段は、全然外食していません。

「月見バーガー食べた?」(そういえば今夜の月は仰天のデカさですね)

「スタバの新作飲みに行こうよ!」

昔は、子供にそんな風に誘われて、気軽に外食しました。

でもそれは、子供が社会人になって以降、の話しです。

2人の子供の大学が1年被ったため最後は地獄の出費でした

でも、もうそんな機会もないし、昨今は値上がりがすごいです。

1人で外食も楽しいですが、我が家はそんな余裕はありません。

そして、今の仕事も終わりが見えています。

だから、たまに子供や孫と会う時のために、その分のお金はとっておきたいです。

そして、そういう時けち臭いことはなし。気持ちよくパッとお金を使いたいです。

いつも思うんですよね。

こういう時は、おばあちゃんがみんなの分を支払うべきだろうって。昔自分も、そうやってご馳走になったろうって。

でも、時代は変ってしまいました。

こんなに年金が少なくて(夫は自業自得です)、貯金が少なくて(子供に奨学金の負債を負わせたくなかったので)、ご長寿の世になって(延命はお断り、保険適用外の治療も不要といつも子供に話してます)

これらすべては、自分の身の上にかかってくるのです。おばあちゃんの経済力では無理です。

貯金が尽きたら、子供の扶養に入れてくれなんて、恥ずかしくて絶対言いたくありません。

だからといって、たまには食べたい贅沢品。

毎日納豆ご飯では、何の楽しみもないというものです。

だからこの先は、子供の帰省に合わせて、お高い牛肉や海鮮を楽しもうと思います。

あの夫と食べるより、子供と一緒に食べる方が、倍も美味しく食べられるというものです。