↓11/11に、朝日新聞に掲載された記事について、勝手に思うところを書きましたが・・
こちらにて紹介されていた、真行結子さんという方が主催されている、カサンドラ症候群カウンセリングルームを見つけました。
同じ悩みを持つ方の、一助となればと思いましたので、ここに貼っておきます。
カサンドラ症候群は、病名ではありません。
ASD（自閉症スペクトラム）の当事者の、配偶者に起こると多く報告されています。
しかし、職場、子供、友達との関係でも起こる可能性があるそうです。そして、圧倒的に女性の方が多いそうです。
この真行さんは、最終的には離婚という結果に終わっているようですが・・。
こんな立派な名称がつく、ずっとずっと前から、このような事象はあったと思います。
このような相談先があって、何がしかの心の安息、当面の対処法など助言が得られれば、それで救われる人もいるでしょう。
しかし、「職場内カサンドラ症候群」などという言葉があったとは、今回初めて知りました。ぶっちゃけ言えば、わたしの職場でもあるじゃん！？て、思いました。
よく言えば、人間関係の悪い職場（注：表面上は、そうは見えないです）。
悪く言えば、暴言を吐く人、他人の失敗を誘発して喜ぶ人、仕事の手柄を横取りする人、陰口、意地悪、いじめ（注：表面上は、そうは見えないです）。女社会、あるあるです。ずっとそう、思ってきました。
でも、鬱っぽいとかの自覚症状は、今のところありません。
一時、家庭内の金銭問題（借金はないのですが、学費の支払いで）で悩んでいたころは、むしろそれが、職場のあれこれを乗り越える糧となりえましたので。
でも最近は、子供の結婚・就職で、いささか脱力しています。前ほど、ｸｻﾚ同僚をぶっ飛ばす気力が、なくなっています。
加えて年齢からか、色々な仕事から外されて、落ち込んでいます。教育に回る、と言えば聞こえは良いですが、多分そうじゃないんです。
わたしが絶賛悩んでいた時に、もし上記のようなカウンセリングを見つけたとしても、行かなかったかもしれません。
理由は：お金がもったいない
人それぞれでいいと思いますけど。わたしは、元々ケチ子なので。
↓こういう方は、カウンセリングを受けた方が、効果があるのかもしれないです。
