1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

夫がその疑い・・知人の場合

f:id:nikki-1965nen:20220111201553j:plain

うちの夫の場合は、発達障がいといっても、かなりグレーゾーンのような気がします。まだらというか、グラデーションというか。それでも、ネットに転がってる診断テストに当てはめてみれば、明らかにそうなんですけどね。逆に、それだから良かったなどというつもりはありません。むしろ、このため離婚するきっかけを失ったと思います。

かつての近所の知人の場合です。夫さんはとても気さくで陽気で、会えば挨拶の上に何か気遣いの一言を添えてくれる印象の良い男性でした。大きな車で、いつも家族で買い物をしているところに遭遇し、わたしは羨ましく思ったものです。

しかし、ある日その知人が「聞いてくれる?」と話してくれたのです。聞いて、もうびっくりしました。経済的なモラハラ、彼女を奴隷のようにこき使う専制君主のような人だったのです。子供の教育費さえ出ししぶり、出さないのかと思えばそうではなく、嫌味の10個も言わないと気が済まないのだそうです。言葉の暴力です。

聞けば聞くほどこれは入っている・・・と感じ、まだ子供が小さいながらも早く離婚したほうがいいのでは、と進言しました。DV、ではないかもしれませんが、言葉の虐待が度を越しています。このままでは、彼女も子供も精神的なダメージが大きすぎます。いわゆる、カサンドラ症候群になってしまいます。

彼女はそれからも、何かにつけ、わたしに相談しているようでそうではない、とにかく愚痴を言い続けました。気持ちは充分すぎるほどわかります。わたしだって似たようなものですから。でも、本気で現状を打開する気があるのなら、行動を起こさなければ何も変わりません。わたしも出来るだけ聞いてあげていたのですが、こちらも貧乏暇なし状態で、そうそう時間を避けません。

それからお互い時間が合わなくなり、かれこれ10年ほども会わなかったでしょうか。つい先日、ばったり衣料販店で遭遇したのです。さすがにこれは懐かしい、会えて嬉しい、となり、近くのファミレスでお茶をという話しになりました。

ところがです。会っていなかった10年が、まるでなかったかのように、彼女は10年前と同じ話しをし始めたのです。彼女はコンビニでバイトをしている、夫に何を言われてもかまわない、お金を貯めて末っ子と家を出たいなどと話しました。確か10年前もそんなこと言っていたような・・。いえ、バイトの許可を夫に求めるところから、間違っているのです。そういう問題ではないのです。

彼女の置かれた状況は、まったく10年前と変わっておらず、彼女の考え方、現状の認識もまったく変わっていませんでした。何というか・・・もはや、ため息しか出てきませんでした。