
クタクタで帰宅すると、宅配の不在票がポストに入ってました。
また、母親が何やら送ってきたようです。
実家の母は買い物好きで、自分が良いと思ったものを送ってくる習慣があります。
それのどこが問題なの?と言われそうなのですが、これが大問題なのです。
①わたしの好みではなく、自分の好みが優先
ずばり、問題はこれ。
まず自分ファースト。まず自分ありき。
こんなに美味しいのだから。高かったのだから。今旬なのだから。健康にいい(という話し)だから。
辛いのは、わたしが好みじゃないと何度も言っても、自分が大好きな食品というだけで送りつけてくること。
子供がいれば食品もありがたいですが、ものには限度というものがあります。
職場で配っても人様に差しあげても、次から次へと同じ物を送ってくるのです。
人によっては余計な気を遣わせることになります。
家庭菜園での野菜などならまだしも、デパートで購入した物品です。
お返しの物をもらった日には、次から控えようという気持ちにもなります。
②近年は自分が買ったものの、始末に困って送ってくる
最近の問題はこれ。実家に転がっている物を送りつけてきます。
この前は大量の昆布。
正月に昆布巻きを作ろうと買ったものの、途中で放棄したらしいです。
その前は大量の野菜ジュース。
無添加なんちゃらの物らしいですが、通販で買って自分でも持て余したのでしょう。
バッグやら雑貨も送ってきます。自分で捨てる勇気がないからです。
母親は娯楽で買い物するから、そうなるのです。
買うのも大好き、捨てるのも大好き。
その一部分が、うちに送りつけるという形で消化されます。もったいないからと言って。
「それは買い物依存だから」
と、何度も注意していますがダメです。
この先も、身体が動くうちは辞めないんでしょうね。
ネットで買わないからまだ救われますが(電話通販はします)。