1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

Jアラート、突然のミサイルであの世へ旅立つ前にやること

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ニュースになっていたJアラート。

私の住むこの辺りは、まったくJアラートは鳴りませんでした(それは関東だから)

あんまり繰り返されると、嘘つきオオカミみたいになって、誰も信じなくなってしまいます。

まさかね。そんなわけないでしょ。自衛隊が黙ってないでしょ。って。

でも、もし本当のマジの話しで、それに気がついた時は…。

急いで、何としても、辞世の句を詠まなくてはなりません!

大体、いくら北朝鮮のヘボいミサイルと言っても、日本海を超えてやってくるのです。

たとえ不時着だったとしても、打ち上げ花火の不発程度の影響では済まないはず。

着弾すれば、一瞬で吹き飛んで終わりです。次に目を覚ましたら、虹の橋の前に違いありません。

大体、地下に避難とかいいますが、地下は都会にしかありませんよ?。

こんな田舎のど真ん中、地下って、どこですか。もぐらの穴にお邪魔するしかありません。もぐらの穴は、気味が悪いほど盛大に開いてます。

まーそうなったら、愛する家族もへったくれもないでしょうね。どこに逃げても、隠れても、時間許す限り走り続けても、何をしても無駄な気がします。

とりあえず、自分の一生に納得した気持ちを持たないまま、この世にサヨナラしてしまうと、かなりの確率で成仏できなさそうです。

叶わないと思うけど、わたしの最後の望みは、子供に(この際どっちでもいい)手を握ってもらい、「お疲れさまでした」と、言ってもらうこと。

そうしたら、(ぁあ、もう頑張らなくてもいいんだ…)と思って、素直に目を閉じられそうな気がします。まぁ、無理でしょうけどね。事前予約も承りますので、何日か前でも、OKとしておきますw。

しかし、ミサイルはヤバいですよ。

「ぎゃーーーー、ミサイルって、どうしよう!どうしよう!どっちへ逃げよう!」

なーんて言ってる間に、チュドーンと着弾して、身体がバラバラーって吹っ飛んでいき、アレ?ココハドコダ?三途の川のほとりです。

とりあえず、子供がそこにいなかったら、三途の川の手前で待っていることにします。ええ、何十年でも。

しかし、それはそれで退屈しそうですw。川の向こうの方が、絶対に面白いに決まってますw。

だから、辞世の句を詠み、「いざ、あの世に参らん!」と自覚することで、地縛霊にはなりたくないなと思います。

Lets'成仏!

でないと、ミサイルに対処してくれなかった自衛隊関連の人に、とりついてしまいそうです(笑)。

なーんて、仕事のない暇な一日を、そんなことを考えて過ごした金曜日でした。

でも実際、学生時代には、何十個も辞世の句を制作したんですよね。退屈な授業の合間に(笑)。

なかなか良い趣味でしょう?(笑)。ノートに書き留めておけば良かった…。