やっと仕事に決着をつけ、明日からGW、連休に突入です。
ええ、どこへも行きません。今のところ、何の予定もありません。
車の修理費用で、気持ちがへこんでいます(8万近かったです)。お金を使う気になれません。
円安は進み、物価は高騰し、給料は(昔も今も)上がらず、年金も減りそうな見込み。
お金を使わないでも楽しめます、なんて言うけど。
でもわたしの場合は、ある程度お金を使わないと楽しくなさそうです。指をくわえて見ているだけでは、ちっとも楽しくないです。
こんな厳しい経済状況を、生き抜かなければならないからでしょうか。
子供は2人とも実にケチです。わたしが若い頃と大違いです。
いやだってそこはバブル期にOLしてたからやっぱねぇ
マンゴの服など、新品はわたしが買った服しかないです。
わたしは第一子である上の子に、お下がりなど着せたことはありませんでした。
マンゴの服は、全部メルカリなどの中古品。しかも、洗濯→次の日の着替え→洗濯→次の日の着替え、と無限ループしていて、箪笥に納めるということがありません。
下の子も、時計やPCは、大学時代に何とかお金を工面して買ったものを、まだ使っているようです。それでも、旅行や趣味など、お金の使い方には自分なりのルールがあるようです。
株やなんやら色々トライしているようですが、損をしてもそこはまだ若い。
お金を学ぶことも必要です。
ヨネw
(新NISAは政府が仕掛けた罠だと思っているから)わたしはやりませんけど
上の子は、マンゴの保育園がようやく決まりました。
この辺りでは、保育園の待機というのは聞かないのだけど、都会は全然そうではないらしいです。決まらなければ、自分の仕事人生に関わると言って、おおいに焦っていました。
決まったところで、特に近い場所でもなく、やはりちょっとだけマンゴが不憫です。
うちの辺りの保育園は、平屋づくりの大きな建物も多く、周辺は田んぼや畑が広がっています。自然豊かで、風通しの良い、ある意味風光明媚(=田舎)な土地。
比べてマンゴの保育園は、ビルの一室。周辺の交通量も多く、ニュースで保育園のお散歩の一行が交通事故に遭ったことなど思い出して、気持ちが暗くなります。
仕方がないことだけど、わたしが手を貸そうにも、片道2時間以上では何の助けもできません。ジジババが育児を助ける時代も、もう終わりです。お金持ちしかできません。
ジジババは仕事をしなければなりません。こんなところで仕事を辞めては、将来孫にお年玉も出せません。