昨日の出来事がもうトラウマになり、交差点に入る前に、首を激しく左右に振る習慣がつきそうです。高速キョロキョロで眼鏡がずれました。
今週もストレス炸裂の1週間でした。。
何にも動じない心を持ちたいですが、陰で何か言われてるなと気づいたら、誰でもいい気持ちはしないです。
先週末出かけたので、少しは憂さが晴れたような気もしたのですが…
確かに気晴らしにはなりました。
人間の情報の7割は視覚から、というので、いつもと違った物を捕らえたわたしの脳が、大喜びしたのでしょう。
おでかけは、ただ行って帰ってきただけでも謎の達成感もあります。
(行ってきたぜ!)(してやったぜ!)←w
みたいな、興奮感があります。
自分で運転する車はもううんざり。毎日同じ景色です。
電車に乗って、車内の老若男女をチラ見したり、車窓から景色を眺めたりするのは、とても楽しいです。このままどこまでも、遠くまで乗って行きたくなります。
だったら、まずはお金がないと。年金生活になったら、それこそ交通費なんて真っ先にケチらないといけなくなりそうです。
昔子供の学費を貯めるために、昼夜で仕事をしていたとき。バス代を浮かすために、日中の通勤は片道30分くらい歩いて通っていました。当時は、それこそ数百円でも惜しんだものでした。
当時は若かったとはいえ、体力的にはかなりハードでした。
夜はコンビニ工場、午後は個人塾。どっちも立ち仕事でした。
でも、今のようなストレスは、ほとんど感じなかったです。
不思議ですよねー。
夜勤のコンビニ工場は、それこそオバチャンの世界だったし、女同士のドンパチもお盛んでした(笑)。
考えてみれば、普通に悪口も言われたし文句も言われたし、でもなんでストレスじゃなかったんだろう??
多分、今のような陰湿な感じじゃなかったからだと思います。
デカい声を張り上げて、正々堂々と(?)大声で文句を言ってました。
今のように陰でコソコソと、(あの人、何気にいつも自慢してるよね)
←今日背後から聞こえましたが何のことやらさっぱりで参りました…
なんて言ったら、即その場で攻撃されたものでした。
それに帰ってからは、子供のこと、当時無職だった夫のこと、色々ありました。
身体もクタクタだったし、悩んだり考えたりする時間もなかったからかもしれません。
すると、今の方が恵まれているのかなぁ?いやいや、とてもそんな風には思えません。
あと6年したら、中島みゆきの「時代」のようになるのでしょうかね。
あんな~時代も~あったねと~って早く言いたい…