1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

フライパンに火が入ってファイヤー!冬場は火事に気をつけませう

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↑一瞬顔に熱を感じました。USJのアトラクションかいw。

今日は雨で、気分も重くなりがちでした。天気のせいじゃないですけど、多分。。

今日の夕飯時。半端に余った人参とネギの葉っぱの部分、小女子を、かき揚げにしました。

最近は油が高いので、フライパンに油を少な目に入れ、揚げ焼きすることに。

しかし、少ない油でジクジクと焼いてても、美味しそうじゃありません。

そこでフライパンを傾けて、小さい油の池になったところで揚げていたら、横からパッと火が入りました。

若いころだったら腰を抜かしたところですが、わたしもこの年になり、経験を重ねました(笑)。

とっさにふたを、フライパンの上からカパッとかぶせました。約2秒で鎮火終了です。

これ、夫だったらどうだっただろうか…。夫は割と料理をします。急に心配になりました。

火災の原因ナンバー2が、ガスコンロだそうです。

料理中に、衣服に火が移る事故も多いのだそうです。冬場は着ぶくれもしています。

火災の原因のナンバー1が、タバコ。

夫は家の中ではタバコを吸いませんが、エアコンの消し忘れとか、普通にやりますからね。つい、疑いの目で見てしまいます。

そういえば子供のころ、テレビやドラマで、

『手紙に火をつけて、灰皿にポイって入れる』シーンを、よく見かけました。

さすがに最近は見ませんかねそんなシーンは。

当時それをやってみたくて、父親の灰皿とライターで、紙を燃やしてみたのです。

昔の父親って、普通に部屋でタバコを吸いましたよね。だから、簡単に道具は揃ったのです。

意外や意外、紙は延々と燃え続け、テレビで見たようにすぐに灰になったりしません。

それどころか、炎は大きく広がり、だんだん怖くなってきました。

こたつの上でやっていたので、さすがにこれはまずいと台所の流しに持っていこうとしたのですが、ガラスの灰皿は熱くて持てません。

そこへ煙のにおいで気がついた母親に見つかって、大目玉をくらいました。

ともかく、手紙(紙)はすぐには燃え尽きない、という大きな学びを得たわたしと兄弟でした(笑)。

そして、前々から禁煙するする詐欺をしていた父親も、巻き添えをくらって母親から大目玉。この事件が、その後めでたく禁煙に成功したきっかけになったのでした(;^_^。