1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

クリーニングには課金しません、これまでもこれからも

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昨日の職場の大掃除で疲れてしまい、今日は10時まで寝ていました。

なんといっても9連休、時間はたっぷりあります。そんなことを言っていると、2024年も俊足で終わりそうな予感です。

今日はちょっとだけ掃除と、衣類の整理をしました。

遅くまで寝ていたからあっという間に日が暮れてやる気がなくなりました

夫がスーツを着なくなってから数十年。クリーニングにはとんとご無沙汰です。

ましてや、コインランドリーには入ったことがありません(台湾で一度だけ入ったことがあります)。

↓台湾のコインランドリー(昔の写真)

でも、洗濯するのにわたしは課金しません。

クリーニングに最後に出したのは喪服だから、ここ10年近く足を向けていません。

そもそもクリーニングを必要とする素材を買わないようにしているし、だめ元で洗ってしまうことがほとんどです。

ユニクロのダウンも手洗いしてしまいます。表面の生地が汚れているだけですし。

お風呂の残り湯に、液体洗剤を溶かして、軽く押し洗いします。首回りや袖口は、つまんで普通の石鹸をこすって手洗いで綺麗になります。

雑な洗い方ですが、これでダメになったことはありません。

唯一怖ろしいのは、ウールの衣類。

大昔に買ったものは、まだ捨てないでとってあります。だってウールは、背中の暖かさが断然違うから。

こんな世相になる前から、節約一筋の結婚生活です。

夫が、すなわちこれは発達障がいでは、という疑念を持ってからは、ますます節約に拍車がかかりました。

こんな年齢になっても、趣味や旅行を楽しむ老後は見えてこないし、いつまでもお金の心配をしなければならないのが、わたしの人生のようです。

これから先も、運命の神様がどう出るかわからない、という怖さはあります。

自分や夫の病気、収入や年金、何もかも不安要素です。でもそれは誰も同じこと。

でも、わたしはまだ人生を諦めていません。

(受験で)最後まで諦めない、と学校で教わった世代ですから。