1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

夫がずっと仕事を休んで家にいる、こんな老後は嫌だ

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夫はGW仕事を休んでいます。夫を見ていると、腹立たしくてたまらなくなります。

腹を立てる、ということは、つまりわたしは夫に期待しているということ?

夫婦としてそれは当然のこと。お互いに経済協力協定を交わしているのですからね。結婚てそういうことです。

ですが、夫からは裏切られっぱなし。わたしにしても、もう諦めっぱなし。

時給換算の仕事は、こういった休みが長ければ長いほど、手取りが少なくなります。わたしもかつて、時給の仕事をしていたので実感できます。

別に、連休中ずっと仕事をしてほしいとは言ってないのです。

ただ、酒って高いですよね。タバコも高いですよね。夫は、家にいる時、ひっきりなしにタバコを吸っています。朝からずっと飲んでいます。

そういう消費行動を楽しめるくらい、あなたは稼いでいるんですかって言いたいのです。

そりゃ年齢的には、もう仕事を引退する年ですよ。でもここに至るまでの人生、人様よりずっと稼ぎは低いのです。

だからかつて子供の学費支払いに、あんなに苦労したのです。今からこんな生活を楽しめるほど、貯金はないのです。

わたしは会社が休みだから、家にいるだけです。なんで自分も同じだって思うんですかね。

今日で1週間、そりゃわたしだってダラダラしてましたよ。

でも、家の中の仕事はなくなりません。

冬物のコート類を手洗いしたり(ここ数年以上クリーニングのお世話になってません)、冬布団を干してカバーを洗ったり、シーツを洗ったり、病院へ行ったり。片づけなければならない用事を、リストアップしていました。

もう自分の健康の問題だけで、精神的にはめいっぱいです。夫の心配までしてられません。

だけど放っておくと、どんどん買い物に行ってしまう夫です。

視界の中は、両眼を動かすと、ぐるんぐるんと色んなものがランダムに回ります。まるで雪嵐のおもちゃのようです。

数日経ち、多少動揺が収まってきました。視力が落ちなかっただけ、ラッキーと思わなければならないようです。

手術の必要が生じれば、〇〇総合病院へ紹介します、とのこと。

隣町の大きな病院です。

もしそうなったら、夫は送迎くらいはしてくれるのでしょうか。手続きとかやってくれるのでしょうか。もしこの先、目の障害を抱えれば、1人でやることはできません。

いつぞやみたいに、送ってって言ったから迎えは要らないと思った、とか言いそうです。夫は自分の休日は、できるだけ早く飲み始めたいのです。

こんなでは、夫婦でいる意味がありません。いっそお別れしたほうが、すっきりするかもしれない、とつい考えてしまいます。