ニベアと何とかを混ぜて塗るのは危険だからやめて!と、ニベア花王株式会社が公式に見解を出していました。
何かを混ぜたりしなくても、ニベアは私の愛用品です。
私は、顔の造作はレベル2ほどの低ランクに位置していると思われるのですが(一重の小さなお目目に丸顔です)、肌だけはきれいと言われることが多いです。
若いころは、(そう言われても別に・・・)って感じでしたが、ここにきて、ムム?これってちょっと自慢できるんじゃ?と、思うようになりました。
もちろんわたしにおいて、お高い化粧品を用いてのスキンケアなどは皆無です。
それこそ独身時代なら、〇K2だのを使ったこともありました。
しかし、結婚後の経済氷河期に突入してから、それこそドラッグストアですら高くて買いません。ホームセンターもしくはディスカウントストアで、お安いものを適当に買ってました。
50代に入ったころ、ニキビができたので顔を自撮りして観察していたら、肌のきめが荒くなり乾燥していることに気づきました。
それまではオイリー肌で、鼻の頭などギチョギチョに光っていたものですから、自分も年相応に乾燥してきていることに、驚きました。
そのころから、身体のほうも乾燥なのか更年期なのか、謎のかゆみに悩まされていました。真冬でもムヒを塗っていました。
【私の超雑なスキンケア(安くて効果絶大)】
①シャボン玉せっけんを使用する!(ちょっと高いけど刺激がとても少ない)
↓うちの近辺のドラッグストアーでは割高なので、いつもAmazonで購入
②無印の高保湿化粧水を塗布する!(大容量で安い、品質も良い)
③その上から、ニベアを塗布する!
なにゆえニベアなのかというと、
ニベアは主原料が、
①水②ミネラルオイル③ワセリン
なんです。皮膚科に行くとよくワセリン処方されますよね。
ワセリンは石油が主原料で、精製によって不純物をほとんど取り除かれているため、刺激の少ない保湿剤です。
でも、伸びが悪い上に、服につくと洗濯がやっかいなのは知っていました。
子供が皮膚が弱く、皮膚科通いが長かったためです。そこで、ワセリンの代わりのニベアを買うようにしたのです。
ニベアは、ハンドクリームの代わりに手にも塗るし、顔、腕にも肩周辺にも首にも、足にも腹にも、どこでも塗っています。
どこも、スマホのカメラを通して観察すると、顔と同じように乾燥していたからです。
今のところ、顔にほうれい線以外のしわは見当たらず(首は昔からしわがあるのが残念)、マスクのおかげで化粧もしなくなったためか、肌もつるつるを保っています。