今日はモアモアとした湿気の多い1日でした。
昨年から水道代が値上がりしたため、節約のため、洗濯を隔日にしています。
隔日、ということは、1回に洗う衣服は2日分です。
なのに、夫は最近頻繁に下着を替えているようなのです。
お気楽でいいですよね。何枚洗濯物を出しても、わたしが洗うんですから。脱いで後はポイッとするだけですから。
しかし、洗濯物を干すという手間も、かなりものです。
家族4人分の洗濯を干していた昔を思い出せば、何ということもないのですが、この辺りが老化なのかもしれません。
共働き世代でなくとも、ドラム式洗濯機が流行るわけです。
老体にムチ打って、働きに出たり家事をしなければならなくなったら、人生の最後に買ってもいいかもしれません…。
え、次買うのが最後?
でも、楽をすればいいというわけでもありません。
この先の人生、楽=身体機能の低下に繋がります。
あくまでも人様の手を煩わせたり、自分の手でできなくなったりしたら、その時にこういう便利なものを使ってもいいかとは思いますが。
で、最初に戻って、パンツの謎です。
昨日、わたしが自室にいたら、隣の和室で大きな物音が聞こえました。ドスン!と地響きもありました。
何事!まさか箪笥が倒れた?!
と駆け込んだら、酔った夫が、座ってパンツを履いてる最中…。ハイ?
夫はこの数年太ってしまい、立ったまま靴下を履けないことは確認済み。
でもまさか、パンツまでとは。
そのあと夜に洗濯したら、なんと5枚もパンツがあるのです。
ということは、さっきのは6枚目を履いていた?
ときたま短パンも一緒に投げ込まれているのを見ると、どうやら…。
オモラシ?なんでしょうか。
年齢のせいなのか、それとも酒のせいなのか。
なんだか老後に絶望感しか感じないのですが、これもやがて自分も歩む道なのでしょうか…。