1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

夫のパンツが5枚、その謎

今日はモアモアとした湿気の多い1日でした。

昨年から水道代が値上がりしたため、節約のため、洗濯を隔日にしています。

隔日、ということは、1回に洗う衣服は2日分です。

なのに、夫は最近頻繁に下着を替えているようなのです。

お気楽でいいですよね。何枚洗濯物を出しても、わたしが洗うんですから。脱いで後はポイッとするだけですから。

しかし、洗濯物を干すという手間も、かなりものです。

家族4人分の洗濯を干していた昔を思い出せば、何ということもないのですが、この辺りが老化なのかもしれません。

共働き世代でなくとも、ドラム式洗濯機が流行るわけです。

老体にムチ打って、働きに出たり家事をしなければならなくなったら、人生の最後に買ってもいいかもしれません…。

え、次買うのが最後?

でも、楽をすればいいというわけでもありません。

この先の人生、楽=身体機能の低下に繋がります。

あくまでも人様の手を煩わせたり、自分の手でできなくなったりしたら、その時にこういう便利なものを使ってもいいかとは思いますが。

で、最初に戻って、パンツの謎です。

昨日、わたしが自室にいたら、隣の和室で大きな物音が聞こえました。ドスン!と地響きもありました。

何事!まさか箪笥が倒れた?!

と駆け込んだら、酔った夫が、座ってパンツを履いてる最中…。ハイ?

夫はこの数年太ってしまい、立ったまま靴下を履けないことは確認済み。

でもまさか、パンツまでとは。

そのあと夜に洗濯したら、なんと5枚もパンツがあるのです。

ということは、さっきのは6枚目を履いていた?

ときたま短パンも一緒に投げ込まれているのを見ると、どうやら…。

オモラシ?なんでしょうか。

年齢のせいなのか、それとも酒のせいなのか。

なんだか老後に絶望感しか感じないのですが、これもやがて自分も歩む道なのでしょうか…。