1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

古くなった下着の最終章、有効利用します

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オパンツの最後はどうしていますか。ぱっと気前よく、ゴミ箱行きですか。

Tシャツやタオルは、最後、玄関のたたきとか、汚れた箇所を拭いて捨てるということが出来ますが(そう思いつつさらに何十回も洗濯してしまうのが関の山だけど)、下着のような面積の狭いものは、もはや何の用途もありません。

まだ着れる、まだ履ける、まだまだいける、マダマダマダマダ…と、新しいのを買ってきているのに、なかなか捨てられません。わたしだけだったら、すいません。

この、(まだまだ履けるけど、もし救急車で運ばれるようなことがあったら、目も当てられない)レベルの下着は、旅行用にとっておくといいです。

つまり、使い捨てパンツです。

旅行じゃなくても、日帰り温泉などにもグッドです。

地震などの災害や停電、そういった場面もいけると思っています。水が出ないときの洗濯なんて、できたものではありません。

旅先では、家から持参したビニル袋に入れ、小さくしてゴミ箱に捨てています。さすがに、脱いでそのまま捨てるのは、生々しくて気が引けますから。

靴下も、その作戦でいこうとしたのですが、これは大失敗でした。

靴下、2日目もそのまま履くなんて、とても出来たもんじゃありません(クッサイ)。

そこで、やはり古い靴下を履いて行き、出先でそのまま捨てようと思ったのです。

ところが、履き古した足首回りがゆるゆるの靴下は、下がって落ちてきます。

なんとも履き心地が悪くて、靴の中で靴擦れに似た症状を起こしてしまいました。

足をやられたら、何にも楽しめませんよね。せっかく、スニーカーを履いても、効果半減でした。足元は重視すべきでした

それに、思わぬところで座敷に上がるといったイベントも発生します。

宿泊先だったり、蕎麦屋とかだって、こういうことあります。あんまりみすぼらしい靴下は、気がとがめます。やはり、身だしなみはマナーですからね、人様に不快な思いをさせないよう、それなりに気をつかうべきです。

自分の衣類は、何年も同じものを着ていたりします。

(家の中では特にそうです)

「1年着なかった服は手放しましょう」みたいなことを聞きますが、1年着なかった服は、翌年着たらいいのです。

さらにもう1年寝かせておけば、「あれっ、こんな服、まだあったんだ」と、自分も周りも、新鮮な気持ちで見られることでしょう(笑)。私は大体このパターンです(笑)。

家では、何回も水をくぐって、ヨレヨレになったTシャツで、今年の夏も過ごしています。いつから着ているのか、もうわかりません。子供が小学生の頃に買ったものも、まだ着ていたりします。

新しい服なんて、買いに行けばすぐ手にはいります。しまむらだったら、1,000円くらいで買えるでしょう。

でもそのためには、1時間労役しなくてはなりませんから。人様に迷惑をかけるのでなければ、人様のお目汚しにならなければ、わたしは今のTシャツで十分満足です。

ダンシャリダンシャリって、世は捨てることこそ美徳のように言いますが、あれちょっと疑問に感じます。

物を捨てるのではなく、最後まで使い倒すことこそ美徳だと思うのですが、どうでしょうか。わたし別に、戦後生まれではないですがw。