子供と孫が使った寝具など、ちょっと悲しく見ながら、のろのろ片付けをしています。
だけど、幸いそんなに遠方に住んでいるわけでもないです。上の子の仕事が始まってしまえば、ちょくちょく会うことも難しくなるだろうけど、特にこれまでも頻繁に行き来してきたわけでもありません。
今週サポーターになれば、車の運転ができます。これで一歩、以前の生活に戻れます。
「意外と骨のつきが早かった」と医者は言ってました。
特に運動していたわけでもなく、特に栄養サプリを摂取していたわけでもなく(ああいう工業製品は嫌いなので)、特に健康に特化した生活を送っていたわけでもありません。
まずは、毎日の食生活をこつこつと、栄養のバランスと懐具合を考えて、というやり方でやってきたのが良かったのかもしれません。
年齢的に懸念されるカルシウムも、念頭に置いて普段から摂るようにしてきました。
もはや、更年期女性のたしなみですよね。
ってか、安い食材で栄養のある献立を考えれば、嫌でも大豆製品・小魚・海藻・野菜・乳製品は必ず使います(全部カルシウム豊富な食材)。
食習慣の確立、日々の積み重ねが重要なんだな、と改めて思いました。
とはいっても、タバコも酒もやらない人が癌にかかったり、痴呆になったりもするわけで、元々の体質も人それぞれ、一律に何がいいとか悪いとかも言えない感じもします。
そして昨日、医者は普通に、「火曜日のお昼12時に来てください」とサラッと言ったのですが…。えええ、それって半休も遅刻も早退もダメじゃん。まる1日有休取らないと、対応できないんじゃーん。
どうしてかわかりませんが、きっと時間が決められているのでしょうね。仕方がありません。
サポーターに代わる話しをしていると、「リハビリします?」と聞かれました。
毎日仕事に行っているから時間が取れない、と言うと、
「まぁ、あなたは必要ないみたいですね。けっこうです」とのこと。
むしろ、動かし過ぎを懸念されていましたので(性格的に?)、くれぐれも無理をせずに、PCは左手は使うな、お風呂はいいけど動かすな、と脅されてきました。だけど、かえってそれが良いリハビリになったのでは?。PC、小指をCtrlキーに置いて普通に使ってました(笑)。
静かになった部屋で、ガスレンジやトイレ、床など、これまでなかなかできなかった掃除をしました。そうこうしているうちに、あと1か月で今年も終わりです…ゲゲー。