1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

もうすぐギプスが取れる!

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骨折して、まる4週間になりました。本日も病院へ…。

いつもそこそこ混んでいるので、1時間以上待たされます。だいぶ慣れっこになったとはいえ、ご老人ばかりが目立ちます。

わたしなど、まだまだ若輩者、といった感じです。。

医者は、わたしの顔を見るなり、

「そろそろ、サポーターに替えても好さそうです」

「今週中に、サポーターに替えられるよう、業者に連絡しておきます」

「火曜日の12時に来てください」

えーーー!やったーー!それは嬉しいけど、ギプスは5週間ですねって最初言ってたのと違うじゃん…。

でも、肘がまっすぐに伸ばせなくて辛かったので、嬉しいです。別に肘を折ったわけでもないのに、ガッチガチに固定されていましたから。

そして、「サポーター」というものが、わたしの想像を超えてきました。

手首に巻く、テニスの時の汗止め的なものを勝手に思い描いていたのですが、全然そんなんじゃありません。手の甲と、手のひら側の両方に、金属の板が入っている、昔の手甲のような感じです。

これは、オーダーになるので、業者さんが病院にやってくるその日にまた来るようにとのこと。

なんかよくわかりませんが、少なくと病院から支給されるものではないようです。

支払いも、その業者さんへ。もちろん健康保険が効くので、その請求は自分の健康保険組合の届け出を出すとのこと。

骨折は何度も経験しているけど、こういう流れは初めてです。

なんの業者さんなのかと思ったら、「〇〇義肢会社」のような、その手の専門のところのようです。サポーターは、正しくは補助装具、という名前のようです。そうか、こういうものを製造、販売しているところがあるのか…。

帰宅して、ギプスがいよいよ外れることを子供に伝えました。幸い週末ですので、明日マンゴパパに迎えに来てもらって、マンゴとともに帰ることになりました。

この1か月、不幸と幸福が同時にやってきたような時間でした。

こういうことが起こるなんて、やはり人生は想定したようには進まないものです。

今回、改めてそう思いました。

そして、痛みのある人生は辛くて苦しいもの、というのも実感しました。誰だってなりたくて病気や怪我はしませんが、しかし運悪く病気や怪我をしたら、ここは観念するしかないようです。それも人生、なのだと思います。