週の真ん中の休日。身体も心も負担が軽くて嬉しいです。これからお天気急変の予報通り、外はもう真っ暗。1日引きこもり確定です。
夫は今、歯医者へ行ってます。わたしも同じところにかかっています。土日祝日もやっている歯医者です。
この歯医者、「歯石取りは3か月に1度に来い」と言うのですが、
わたしは独断と偏見で、年に1度でいいかなと思っています。
以前、歯科助手の可愛いお姉さんが一言漏らしたことがあります。
「1年ぶりですか…、綺麗ですよ…、歯石ほとんどついてないです」
もちろん、本家の歯科医師が見たらとんでもない!とか言うかもしれません。わたしはろくに歯医者に行かないわりに、この年までなにもありません。
しかし、1度通院しだすと、なかなか「これで終わりです」と離してくれないのが歯医者です(もちろん病院によると思いますが)。
そこからイロイロイロイロイロイロと言われ、素直に治療したこともありました。
でも最後には、「おっしゃることはごもっともです。でも自分の身体ですので、自分で判断して決めたいです」と告げました。
だって、今はまさにネットの時代ですよね。
その気になればなんでも調べられます。判断材料はいっぱいあります。
3か月毎に治療費を取られては、この先長いのに今からこんなでは、先立つものが不足します。1度の歯石取りで3000円ほどは取られます。自分で必要だと思ったら、それで行きたいわたしです。
親知らずが1本残っているので、抜いたほうがいいとさんざん勧められました。歯医者から見たら、当然のことなのでしょう。
でも、この年まで虫歯にもならず何事もなく来たのだから、わざわざ何も異常ない歯を今さら取っても、どれほどものか。確かに将来的なリスクは減るのだろうけど、キリがないのではないか。
なんて思ってしまったもので。
言われるままにお金を払ってしまうのは、なんか違うような気がします。向こうも商売ですからねぇ。
それに比べると、夫です。ちょっと通院があくと、歯科の受付の優しいお姉さんから電話がかかってきます。または、ご丁寧なお葉書が来ます。
夫は、なんでもなし崩し的にやらなくなってしまうので、そこも見破られているような気がします。
しかも、平日に休みを取って行けばいいものを、「仕事があるから行けない」んだそうで。土日祝日は治療費が高くなるのに。
それできっちり3か月毎に行っています。
どこを治療しているのかは聞きませんが、夫は自己管理ができないタイプなので、将来歯なしになるよりはこれはこれでいいのかもしれません。
しかし、いつまで治療するつもりなんだろう…。