1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

真剣に卒婚を考える

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連休2日目。いやーーー、心穏やかな朝です(起きたの10時)

信じられないくらい熟睡してしまいました。朝起きて、どこへも行かなくていいって幸せですね。

途中1度トイレに起きたのですが、リビングに夫がいて仰天。仕事か?と思ったけど、まだ5時前だし。

そうして午前中からまた飲んでいます。他にすることがないんでしょうね。

新聞を穴の開くほど熟読すること。テレビの録画を見ること。飲むことと吸うこと。夫の休日は、この3点のみです。

夫は実家に戻ったら、何か変わるのでしょうか。

田舎の大きな実家は、家の手入れや掃除だけでも、山のような業務量があります。山も田も畑も、夫が相続しています。(今は全部放置中)

わたしが夫とともにここに戻ったら、わたしは死ぬまで家政婦として過ごさなければならなさそうです。

命じられなくても、あまりに汚いところには住みたくないし、目の前にあるものを放置はできない性分です。

義母の残した多くの着物を初め、昔からある食器類、布団類、調理器具なども多数です。お客が来た時用、泊まった時用に、炊飯器やポットなども複数。

田舎の家あるあるですよね。わたしの一生をかけても、片づけられる気がしません。

夫は捨てたり片づけたり整理したりが、まったくできない人間です。やらないんじゃなくて、できないんです。多分、脳の問題だと思います。

そうしたら、結果は目に見えています。

結局わたしが、良心に駆られて、子供の迷惑を思って、何か金銭に代えられないかと思って(←笑)、やるしかなくなるじゃないですか。

いくら家賃がかからなくたって、あんな田舎では仕事を見つけるのも大変だし、65で仕事を引退するほど貯金もないし。

そもそもこの物価高に続く円安、どこまでいくのでしょうか。

この状態で、収入がまったく入って来なくなる恐怖は耐えれらません。病気などの、何か諦めの境地が訪れなければ、税金分だけでもずっと稼いでいきたいところです。

だけど、離婚してしまうと、子供たちに迷惑をかけることになるのは明白。

わたしと夫の縁は切ることができても、夫と子供の縁を切ることはできないので、何かあれば子供に連絡がいくからです。

今時離婚なんて珍しくもないだろうし、子供が親を見放すことも普通にあるだろうけど、うちの子供の性格からして、それはしないと思います。

65才の先をどこで何をして生きるか、考える日々です。

日々、仕事や日常生活に振り回されて、ちゃんと深く考えられないでいるけど、この時間に余裕がある連休にあれこれ模索したいです。