やっと週末いらっしゃい♪明日は天気も良さそうです。
でも、どんなにヒマでもすることがなくても、1人じゃ行きにくいなぁって場所に行きたくても、絶対に職場の人を誘ったりしません。
昔から、ではありません。コンビニ工場のパートをしていた時は、そうではありませんでした。
あの頃はまだ子供が小さくて、土日が休みとも限らなくて、時間もなかったけど、それでも誘いあってファミレスでお茶をしたりもしました。
楽しかったし、ストレス解消にもなったし、年上の方も多くて、話しを聞いているだけでも面白かったものです。
今の職場に移った時、あまりにも雰囲気や人間が違うことに驚きました。
個人的にランチに行ったりする時間は、前にも増してなかった時代でもありました。
しかし職場では半ば強制参加で、納涼会、歓送迎会、忘年会などの飲み会がありました。
そういう時って、お酒の席でもあり、自分のプライベートなことをしゃべったりするじゃないですか。聞かれれば答えるし、こちらからも聞いたりもするじゃないですか。
あくまでもコミュニケーションの一環として、のことです。それ以上でも、それ以下でもありません。その場で終わらせる、という前提の話しです。
だけど後日、私が話した内容を、他の人が知っていました。
「(わたし)さんって、〇〇さんのこと、そんなふうに思ってたんだ~」
と言うのです。
別に悪口でも聞かれてマズいことでもないけど、あの時話したことがそんなふうに広まるとは、思ってもみませんでした。
今後、その人には気をつけなければ、と思いました。
ところが。他の誰に対しても、わたしは同じ感想を抱かざるをえない結果となったのです。
「だってさ、(わたし)さんがそう言ってたって、〇さんが言ってたよ」
→こういう、一部だけを切り取って、悪意のある捉え方をされることが何度もあったのです。
「いえ、そういう意味の話しをしたんじゃなくて、あの時はこうだったんですよ」なんて後で説明しても、ほぼ何の効果もありません。
だから、思ったんです。
当事者のいないところで、悪口や噂をするのが大好きな人間が多い職場なんだなって。そういう風潮、習慣がある職場なんだなって。
そりゃあ、コンビニ工場の時だって、悪口も噂もすごくいっぱいありましたよ。
つかみ合いの大ゲンカを見たこともあります。女ばかりの職場なんて、大なり小なりありますよね。
でも、そういうのとまた、違うんです。上手く言えませんが…。
入ってきて、すぐ辞めてしまう人も多いこの職場です。わたしが、(この人とは必要以上に付き合うまい)と思っている人だけが、今も同僚として生き残っています。誠に残念な職場です。