今時、新人類なんて言葉も死語でしょうか。Z世代って言うのでしょうか。
職場の清掃会社の担当の方が、先月新しい人に代わりました。
今日、この若い女性の方が、なかなかすごいパワーをお持ちだということが判明しました(笑)。
ホント、美人さんなんですよ。姿もすんなり背も高いし、20代前半かもしれないです。
うちの部署は女ばかりなので、それは男性と違う意味で話題になったわけです。
つまり、
「なんでこんなに若いのに清掃業務?」
「こんな綺麗な子なのに、なんで?」
「ヤンキーあがりには見えないけどねぇ」←それはお前だろうw
隙があれば何かクレームしてやろう、という意地悪な面々がいる職場です。こんな職場に担当になった人は、可哀そうです。
しかし暇な連中ですよ。よほどのことがない限り、清掃をしてくれる人に対しては、普通は感謝の気持ちしか沸かないものです。
なんでそんなひねくれた気持ちしかないんでしょう。自分より下の人間と思ったら、すぐそうやっていじるのです。ホントにアタオカ女の集団です。
この清掃の女性は、最初の数日は前の担当のオジサンについて回っていました。でもここは別に大きい建物ではありません。すぐ、朝から1人で掃除して回っている姿を見かけました。
今日、同僚がおおいに盛り上がっていたのが、この清掃の女性の話題でした。
朝、メンヘラ同僚のメン子がロッカーにいるとき、この女性が入ってきたそうです。
それで、
「ねえねえ、何でこの仕事やってんの?」
「この仕事もう長いの?」
って聞いたんですって。(この人は上司以外の人にはいつでもため口です)
そうしたら、すぐはっきりと大きな声で
「個人情報ですから答えませーん!」
「あなたに言う必要あります?」「そもそも、それ仕事と関係あるんですか?」
wwwwwww。メン子は何も言い返せなかった様子。いや笑ってしまいました。
これがもし、素直に答えてしまう、もしくは濁してしまう、という結果だったら、たちまち意地悪同僚の餌食になっていたと思うのです。
まさかの反撃を食らって、メン子および同僚たちは、もうちょっかいは出さないでしょう。だってこれでは、こっちがクレームされてしまいます(笑)。
聞いてて、わたしはおかしくてたまりませんでした。こういう人が、うちに就職してくれると、この職場にも救いがあるのですが。