1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

節約の正解はどこにもない

本日は出勤でした。

連休前日のゴタゴタを思い出して、気が重いまま職場に到着。

昨日はのんびりワイドショー見ながら、1人ゆっくりお昼ご飯をつつき、

(…いいなぁこんな生活…)

としみじみしたのですが、本日は天地がひっくり返ったかのようなこの落差。

ストレス満載ストレス満杯…。

予想通り自分の仕事は暇だったので、午後は半休を取りました。

以前は、こうして用事もないのに休みを取ったりすることに、罪悪感を感じたものです。

同年代の方なら、おそらく分かってもらえると思います。

うちの職場は田舎の会社なので、今も多少そんな雰囲気が残っているのですが、もうそんな時代じゃありませんよね。我々もアップデートです。

それによく考えたら、わたしもう再雇用職員じゃん!二軍選手!

給与が上がらないのだから、せめて有休くらい堂々と取りたいものです。

帰りに図書館で、最近話題の本を借りてきました。

↓何かとwebや新聞で見かけたので。

多くの人がそうだと思うのですが、少しでも参考になるような、いい考えだと気づかされるような、自分では思いもしないような、そんな物を求めてこの本を読みました。

この本の感想は、

(やはり人それぞれだな)

(そんな考え方もあるよね)でした。

著者の方は、わたしより10才以上も年長者です。

お金に不自由のない時代、バブルの時代、会社員の時代、結婚時代をそれぞれ経験され、今この生活をされてます。

大勢の共感を生むのは、年金が4万円という部分でしょうか。

でもわたしはゲスの勘ぐりで、年金は少ないだろうけど資産はどうなの?という穿った見方もしてしまいます。

この先はいよいよ、お一人様の高齢者がどっと増えるでしょう。

お一人様にはお一人様の苦労があり、またわたしのようなパターンと違います。

結局人それぞれ、同じパターンは存在しないのだと悟りました。