川崎でのストーカー殺害事件が世間を騒がせています。
被害者の若い女性のご家族が、警察に相談していたのにこの結果になり、警察を批難しているようです。
事件の内容は詳しくは知らないのですが、わたしは警察をあまり信用していない側
の人間です。
ここまでの60年、ほとんどお世話になったこともないのにこんなことを書くのはアレですが、そう思わざるを得ない話しが身近にあったので。
人からの話しではなく、実際に経験した友人から直接聞いたのです。
一つは、友人の子供の自転車が車に接触され、横転して事故になったこと。
子の自転車のすぐ前を、父親の自転車が先行していました。第一発見者、救護、通報、すべて父親です。
その車の運転手は警察の身内でした。しかもかなり位の高い警察の人だったらしいです。
幸い子供は軽い怪我で済んだのですが、これは交通事故です。
だったら普通は…の処理が進まず、何かおかしいと思っていたら、そういうことだったと。警察の関係者だったと。
わたしはその時、そういうことがあるのを初めて知りました。
二つ目は、やはり同じ学校時代の友人が、とある疑いをかけられたこと。
いやいや知りません、やってません、疑われるのも仕方がないけど、ちゃんと話せばわかってもらえるはず。だって本当にやってないのだから。
それからが大変だったようです。疑いが晴れるまで、相当長くかかったようです。
「ちゃんと話せばわかってくれる」は、警察に通用しない。彼女はそう言っていました。
もし疑いをかけられたら、必死になって説明するのはかえって自爆の元だと。黙秘はこういう時のためにあるのだと。
↓わたしも1度嫌な思いをしています。
だから、警察の不正は普通にあると思います。
同じ人間ですし、そこまで信用はできません。