おおお、暑い…。
買い物に行くのに車に乗ったら、車内は28℃もありました。外にはツバメさんがこんにちは。
昼食はスーパーでバゲットを買ってきて、なんちゃってサブウエイを自作です。
サブウエイ好きなんですが、まっったく近所にはありません。昔はあったんですがいつの間にか全滅。悲しいです。
↑ヤマザキのフランスパン。残りははちみつとチーズで、丸っと1本完食。自作は安上がりで良いですけどね。
唐突ですが、わたし、人助けをしたつもりだったのに、明らかに疑われた経験があります。
もしこういうことがあったら、気をつけて行動して欲しいと思います。
それは20年ほど前の、お盆休みの連休。深夜、レンタルビデオ屋さんに1人で行きました。
夜にもなって、子供が返却し忘れていたDVDがあった!と、言ってきたのです。明日も仕事は休み、行くなら涼しい夜、と車を出しました。
その帰り道、道をショートカットしました。地元の公民館的な敷地の駐車場に、1度進入しました。信号が1つ省けるからです。
その駐車場から、道路に出る信号待ちをしていました。車通りは少なく、人の姿もありません。
そこへ、右手側から、猛スピードで横切ってきた自転車がありました。
その自転車は、横断歩道手前のブロックにひっかかって、ETのようにピューンと空中を舞ったかと思うと、地面にたたきつけられたのです。
田舎の暗い夜ということもあって、わたしには中学生の男の子に見えました。ところがその人は、信号が変わっても起き上がらずそのままです。
これはまずい、と、わたしは車を脇に寄せてハザードをつけ、車から降りました。
てっきりお子さんだと思ったその人は、大人の男性でした。
そして暗い中で、アスファルトに血が流れ、その輪がどんどん広がっているのを見ました。わたしは、仰天してしまいました。
ここは道路のど真ん中なので動けますか、少し移動できますか、と声をかけ、救急車を呼びました。
頭を動かしてはいけないのかも、とも思いましたが、その場はほぼ真っ暗闇なのです。
運転している人は、こんなところに人が倒れているとは思いません。車が通れば、一発で引かれてしまいます。
その方は、家に電話して欲しい、あと自転車も移動して欲しい、と言われました。
まもなく、救急車のピーポーが遠くから聞こえてきました。
どんなに嬉しかったか。ようやく、これで助かったと胸を撫でおろしました。
警察も、続いて奥様の車も到着しました。わたしは、これでようやく帰れると思ったのですが…。
ところが!なんと、わたしは事情徴収されることになったのです。
長くなるので、明日に続きます。