1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

毒親って、こういう人のことですか

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最近は、毒親という言葉を、メディアでよく見かけます。

どこから、生まれた言葉でしょうか。でもこれを知った時、もしかしたら私の場合も、そうなのではと思いました。

私の母は、自分の意見を押し通さないと、気が済まない性格です。

わたしは、幼い頃から気づいていました。

何か相談事を聞いてもらいたくても、結局自分が、親の話しを聞くだけになってしまうのです。母は、わたしの話しには、全く耳を貸しません。

10代のうちに、母親に悩み事を打ち明けたり、聞いてもらったり、相談するといったことは諦めました。説教で終わるだけで、問題解決には至らないからです。

父親は割と寛大な性格で、何かでこじれてしまっても、父親の方から謝りに来てくれるような人でした。

しかし、母親の話しになると、「お前のためを思って、言ってるんだよ」「お母さんも、色々考えてるんだよ」と、わたしと母親の確執から、常に逃げ腰でした。

父親は、国家公務員を定年まで勤め上げ、再就職先も天下りでした。母親も働くことが好きで、自分で資格を取って、常に働いていました。

こうして文章に起こして、字面だけ見てみれば、なんと立派なご両親でしょう、となりますよね。

でも、わたしは、早く家を出たかった。大学も、わざわざ遠い土地を選びました。一人暮らしをしたかった。そのために、勉強も頑張りました。

結婚も、年齢での焦りはありませんでしたが、早く家を出たかったというのは大きいです。

母は、わたしが大人になっても、「もっと良いところに、就職できなかったのか」「早く結婚しないと、売れ残りになる」

結婚しても、「早く子を産まないと」「なぜ妊娠しないのか。不妊じゃないのか」「病院へ行きなさい」「(従妹)ちゃんのところは、もう3人も生まれたのに」

出産しても、「早く兄弟を作らないと。女の子は結婚したら、相手の家に取られてしまうんだから」「1人っ子では、可哀そう」

ことあるごとに、自分の意見ばかり、まくしたてました。

そのとおりにしないと、ストーカーのように、連日電話が来たり、家に来たり、手紙が送られてきました。

もうやめてくれと、何度も何度も頼みました。父親にも、兄弟にも、母親の行状をやめさせてくれと、頼みました。でも、一時はやむのですが、すぐまた繰り返すのです。

そのころから、わたしは夫の方の問題に気がつき、母親の相手などしておれなくなりました。もちろん、親に相談など、できませんでした。

ここ何年かで、母と娘の確執の話しや、毒親の話題が、メディアで取り上げらるようになりましたよね。私だけじゃなかったんだと、少し救われる思いです。

でも、何でもかんでも呼称をつけて、ひとくくりにするのは良くないと思います。一言で片づけられるような、問題ではないからです。