再来年、2024年10月から始まる、らしいとのですが・・・。
大体、妙なものに人の税金を使っているから、腹が立つんです。
マスクだって、結局大量に在庫が残ったっていうじゃないですか。旅行支援だって、旅行に行く人、行ける人ばかりじゃないはずです。
税金は全国民から徴収しているのですから、日本のトップにいる人は、もっと先の見通しを考えてくれよって思います。
年金も、少しづつ少しづつ、受取額が減らされています。
介護保険も、どんどん上がっています。夫の微々たる年金からだって、容赦なく徴収されます。先だって、その額が8000円/月以上と判明しました。そんな額を払ったら、手元にいくらも残らないじゃないですか!?
今のインフレが収拾したら、次にはデフレが来ると言われています。
そうすると、再び雇用の不安が起こります。非正規雇用の人が、必然的に調整弁として切られます。若い人の雇用がそんなならば、我々年寄は、一体どこでどうやって働いたらいいんでしょうか。
後期高齢者の、医療費窓口負担も、2割に引き上げられました。
まだ遠い先のことと思っても、わたしが後期高齢者になる頃には、もっと負担が大きくなっているでしょう。人様よりずっと収入(年金)は少ないはずだから、きっと2割負担の対象にはなるまい、とは思います。
でも、年金だけでは到底暮らせないです。できるだけ、働きたい。できるだけ、稼ぎたい。誰でも、そう思ってるはずです。ですが、稼いだら稼いだ分だけ、損を被ってはと思うと、オチオチ安心はしていられません。
この冬の電気代もやばそうです。3割、4割も上がるのだとか・・。
来年2,3月には、再び怒涛の値上げラッシュがあると、今日のYahooニュースで見ました。嫌です。困ります。ムカつきます。老後破綻の恐怖が、忍び寄ります。
そして、ついさっき、江沢民が死去しました。
ここのところ、中国ではゼロコロナ対策に抗議と称して、若者を中心にデモが全国に広がっています。対岸の火事で済むとは、限りません。死去の影響が、新たな火種と、ならないといいのですが。
ロシア・ウクライナのような遠方の戦争さえ、こんなに経済的な影響が大きいのです。中国に何かあれば、日本に及ぼす影響は、はるかにそれを上回ると思います。
どうしても不安がぬぐえず、ここで、つい愚痴をこぼしてしまいます。わたし、楽観主義じゃないんですよね。
ましてや最近は、自分の仕事のアレコレもあり・・。もう、盲目的に、真面目に働いていれば良いと、いう時代ではないのかもしれませんね。。。