1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

ガソリン代が支給されているからこそ、乗っていられる車

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今日も暑かったです。。

昨日丸1日外出したこともあって、どこへも行きたくなかったけれど、平日に買い物をすることは考えられません。頑張って、スーパーだけは行ってきました。途中、ガソリンも入れました。

ところで、ガソリン補助金が、9月末で終了だそうです…。

この先、6月から先、2週間ごとに1円づつ値上がりすることになるそうです。

news.livedoor.com

わたしは田舎の人間なので、ずっと車を保持してきました。

まず、車を持っていない人は、わたしの知る限りいません。そのくらい、田舎では必需品というわけです。

ガソリン代は、今現在で161円/L。値引きアプリなんだかんだで、実質は151円くらいでしょうか。

大昔は、1ℓ99円で入れたこともあったのに。

わたしが、車の免許を取得したころ、ガソリンは過去最高の水準と言われたこともありました。その時でも、130円くらいでしたよ。

これまでで一番高かったのは、東日本大震災の時。

180円台まで上がりました。でも、あの時は、地域が限定されていましたし、そもそもガソリンが出回ってこなかったからです。今の状況とは、違います。

わたしのように、どこかに勤務してると、会社から交通費が支給されます。

そのガソリン代で、1か月の私用のガソリン代も大体カバーされています。

車の車種でかかるガソリン代は、大きな差があると思いますが、この支給があるとないとでは、状況は違います。

ちょっと気分転換に、遠くのスーパーに行ったり。海を見に行きたくなったり。無印求めて、イオンまで行ったり。

すぐ車を出せるのは、会社から交通費という、ガソリン代を支給されているからなんですよね。

この辺りでは、家族1人1台車持ちも普通です。うちのように、一家に1台という方が、むしろ珍しいです。

車がなければ、仕事も買い物も、アルバイトさえも行けません。子供は成人すれば、皆免許を取って、車を購入します。

それが当たり前のこの土地ですが、実際のところ、車貧乏もいるんじゃないかな、と内心思っています。

車両の購入費は、十数年に1度はかかります。車検、保険、維持費、オイルやタイヤの消耗費、すごくすごくお金がかかります。

まぁ、田舎アルアルで、車が趣味みたいな人もけっこう見かけるので、うちのケースが、ちょっと特殊なんでしょう。

子供は、免許こそ取りましたが、大学や就職は県外だったこともあり、日常生活で乗ることはほとんどありませんでした。

夫も一応電車通勤(通勤自体していなかった時期もあったけど)車を使っての用事は、すべてわたしが担ってきました。

しかしこの先、年金生活になったら、車の維持はキツイです。

でも、お金がないかわりに、今度は時間がある生活へとシフトしていきます。わたしの実家のように、多少の用事は、タクシーで充分ではないかと思うのです。

実家の親は、免許を持っていない人生でしたので、割と気軽にタクシーに乗ります。もっとも駅までも、徒歩10分もかからないのですが。

外出の自由度は下がりますし、自分で運転する楽しさもわかります。でもいずれ、法改正がなされて、運転年齢も制限されるのでは、と思います。

どこの土地に住むかも問題ですよね~。ハイ、すごく問題です…。