1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

58才、どんどんなくなる自分の仕事

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ぅげーくたびれた…。まだ水曜日、気が遠くなりそうです。

忙しかった??イエイエゼンゼン、その真逆です。

窓から、田舎特有のクソミドリの原野を眺め、1日を潰しました。なかなか辛いっす。

ストレス解消を図り先ほどカツカレーを作って食べました凄い美味しかったです500円くらい儲けた気分です

昨年から始まった、他の人への仕事の引き継ぎ。

年齢を見られてのことだと思います。1年前までは、こんな風に自分の仕事が減らされるとは、思っても見ませんでした。

もちろん、建前はあくまで、お互いに他の人の仕事が出来るように共有すること。年休取得の促進のために。仕事の属人化をなくそう。

わたしには、新しい仕事は1つも回って来ませんけどね。

給与はそのままですが、言われるままになって、最後は窓際的な仕事に追いやられるのでは、という恐怖があります。

そういう姑息なことをやる体質の、田舎の会社ですのでね。

大昔、休職から復帰した社員が、退職しないとわかると、嫌がらせかと思うような仕事をさせられたのを、見たことがあります。

周囲から見ても、あんまりな仕事でした(1日中〇〇をするなど)。口が裂けても、ここには書けませんが。

もしかすると、自分の行く末も同じかもしれないです…。

今日は、この仕事を同僚に教えて下さい、と上司に指示されました。

確かに、その仕事は、わたししか担当がいません。わたしが何かの理由で、不在になれば、困ることでしょう。

でも、元々ここは、なんでもギリギリの人数で回しているのです。他にもそんな仕事は、いっぱいあります。

その仕事内容というのが、ちょっとやっかいなのです。

初めにこれ、次はこれ、こういう経過をたどって、最終はこれ、と、順を追って説明できないというか…。基礎知識がないと、できないというか…。

こういう便利な時代ですから、たとえ学校で習ったことではなくても、全然知らなくても、いくらでもネットで答えが探せると思うんですよね。

わたしだって、初めからわかってやっていたわけではありません。これがどうしてこうなるのか、なんて、自分で必死に答え探ししたのです。それでもわからなければ、専門で学んだ人に、「お忙しいところをすみませんが、教えて下さい」と、頭を下げに行ったのです。

教え始めると、案の定

「へーなんで?」

「これとこれは、なんで違うの?同じじゃないの?」

「ぜんぜんわからないんだけど」

。。。。。。いや、全部初めから教えてます。最後まで聞いて下さいよ。。。

ちゃんとマニュアルも作成しましたが、ぜんっぜん読んでいないようです。

この人に教える前に、別の人をあてがわれたのですが、失敗しています。その人に、逆切れされ、しまいに放棄されたのです。なので、上司は今回、別の同僚を指名したのです。

これまた駄目だったら…。わたしの能力不足、ということにされかねません。

わたしのせいにされることだけは、我慢できません。これでは、わたしが悪いみたいじゃないですか。

仕事に行ってもため息、家に帰って来てもため息の日々です…。