今日はもう、非常に疲弊しています。金曜日ということもあって、尚更です。もう、声も出ません。
そうです、いつものｱﾚですから、ご心配は無用です。でも、今日はもうこれ以上、書き進められません。
脳みそが沸騰するほど激高させられたし、身体が震えるほど怒りまくりました。また後日、明日にでも書こうと思いますが…。今は早く忘れたいです。
帰ってくる車の中で、最低賃金が改定されるというニュースを聞きました。
しかし、もともとこの県の最低賃金は低いです。東京とか、他の都市に比べると、ため息が出るくらい低いです。
その最低賃金の時給で、バイトをしている夫です。
そのバイトを始めたとき、最低賃金だったのです。たぶんそこから、上がってないはずです。
そして、その状況を自ら変えようとはせず、言われた通りのことをただ黙々とこなし、疑問にも思わず、その仕事を続ける夫です。この人を見ていると、ホントに腹が立ちます。何でも、命令されないと、動けないのです。
そんなんだから、わたしは今の仕事がどんなに性に合わなくても、職場が人間性に問題のある人ばかりでも、辞めることはできませんでした。
わたしが辞めて、他の仕事に移ったら、まず収入が上がるとは思えなかったから。そんなリスクを冒してまで、転職するのは危険だと思ったから。
そして、子供の学費という一大責務を果たした今になっても、やっぱり退職する勇気は出ません。
なんかもう、右を見ても左を見ても、腹立たしいことばかりです。
