今晩は昨夜の残ったカレーに目玉焼きとウインナーをトッピングして食べました非常に旨かったです
60才目前の現在、やはりわたしも年を取ったな、と思うことは時々はあります時々は。
スマホの暗い画面に映った自分の顔を見た時とかゲッてなります
でも職場では、そういった発言は絶対に自分から口にしません。
部署最高齢ですので、何かの際に、揚げ足を取られかねません。言ったところで共感は得られません。そういう職場です。
ようやくこの頃になって、周囲が、老眼で細かい数字が読めないとか、足が暑くて(?)靴下を履くのが辛いとか、言うようになりました。
わたしはとっくに卒業しましたから、そうよねぇ、と適当な相槌を打ってはほくそえんでます。
でも、これは本当に個人差が大きいものだな、とも感じます。
自分が年を取って、これが出来なくなった、という自覚がまだあまりありません。
いえいえ、おこがましいことを言うつもりはありません。身の程知らずは、身を滅ぼす、と思っています。ちゃんとツツシンでいますとも、エエ。
こんなこと言う人がいるから、暴走車が減らないんだよって言われそうですw。
仕事の時は、やるべきものを全部書き出して(最近は仕事ないけど)、確実に潰していきます。決して取りこぼしはしません。
昨年までの仕事が、今年できないとか、ミスが増えたとか、遅くなったとか、一切身に覚えがありません。
職場で夕方が近づくと、疲れた、しんどい、肩が痛い、腰が痛い、目が痛い、と言い出す人がいます。
よくよく聞いてみると、肩が上がらなくなって、朝の着替えも一苦労とのこと。えっ、それヤバいやつじゃん…。
50肩ってやつなんでしょうか(未経験です)。
週末には整体に行ったり、針に行ったりしているそうで、ちょっと驚いてしまいました。だって、彼女まだ50ですよ。わたしより10才近くも若いのに、ガチで辛いとは。
自分が、あまり危機感もなくここまで来てしまったので、どうもピンときません。
いい加減トシだから、そろそろ働くのは…ってよく聞きます。
でも、日本の政治家の年齢を見て下さいよ。
政治家なんて、日本で一番忙しい仕事のはずじゃないですか。
岸田総理ですらまだ若い方です(65才)。菅さんはさらに10才上の74、麻生太郎は82です。バイデンは、まぁ人種が違うからとしても…(?)。
その年齢なら、夜になったら、お家でゆっくりしてるのが普通でしょ。でも皆、お金に困っている人達じゃないのに、相当ガポガポ儲けてるんでしょ。
なんか悔しいです。頭も体も、自分よりずっとガタが来ているはずの人たちが、日本の国の音頭を取って、我々の税金からガッポリ給料をもらって。
あの人達を見てると、60、70くらいの年齢で、どうこう言ってる場合じゃないと思ってしまいます。
老害が高い給料でいつまでも働いて、若い者に仕事を渡さない、という会社も、確かにあるでしょう。
でも私の場合は、誰よりも安い給料で、真面目に誠実に、仕事をこなしているつもり(自称ほど怪しいものもないですがw)。
なのに、何でこんな目に遭わないといけないんでしょうか。これがいわゆる、肩叩きってやつなんでしょうか。ムカツクワー。