1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

わたしの給与は低いのです、でも…

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帰り道、ザーッと雨に降られました。関東地方の雨は今夜だけのようで、明日からモウショとのこと。何より辛い、暑い夏がもうすぐそこまで来ています…。

今日、職場に来ている派遣の方と、たまたま給与の話しになりました。

わたしも元は派遣社員。この方は、とても気さくな方なので、自分の給与をあっさりと教えてくれました。

正直な感想としては、(え、わたしと変わらないじゃん…)。もちろん、交通費とか福利厚生、他のそういうものは比べられませんが。

でもぱっと見た目、ほぼほぼ同額。

それほど、変わりません。

ここに来る前は、コンビニ工場のパートでした。その時は、夫の扶養範囲で働いていたので、まぁそのくらいの稼ぎでした。

新聞の折り込み求人で見て、この職場に勤めだしたときは、ハケンです。派遣社員というものがどういうものか、よくわかっていませんでした。仕事がなくなったり、少なくなったら、契約が終わるのだと初めて知ったような次第です。

こんなにも世間知らずで、よくここまで来たと思います。

その後、仕事は少なくなったり、途切れたりもしました。いよいよ、次で契約打ち切りか、と何度も思いました。でも何とか毎回、生き残りチームの方に入ることが出来ました。

ちょうど仕事量が増えてきたことも幸いして、その後運よく直接雇用となることができたのです。そして、仕事量、仕事内容は同じでも、収入はぐんと上がりました。賞与の支給があったからです。

考えてみれば、おかしなことです。

同一労働、同一賃金って、いったいどこ行ったのさ?て、思います。

わたしの給与は、職場で一番低いと前に書いたのですが…。それは、この中途採用者で、年齢がイッテいたことに由来します。派遣という出自にもよると思います。

未経験者とはいうものの、現にこの会社で、ハケンとして経験を積ませてもらったわけじゃないですか。そこからの採用です。全くの0からのスタートとは違います。

わたし、ずっと以前に、そのことについて抗議したことがあるのです。ちなみに、学歴云々という話しは、一切出していません。

結果から言うと、こんなクソな田舎の会社は、まったく聞く耳を持ちませんでした。言うだけ時間の無駄でした。

そのことに気づいたし、あまりごねて、反社会(反会社?)分子だと認定されるのも嫌だったし、何よりも相手(会社の上の人)が取り合わないという態度だったので、自分の方から引き下がりました。その時は、すごくすごくすごく悔しかったです。

わたしは自分が正しいことを言っている、という自信がありましたので。

でも、そういうんじゃないんだな…。

正論をぶちまけるだけ、無駄でした。

今は変なストレスがあっても、多分自分から辞めることはしないと思います。

どんなに時給の良い仕事に移っても、時給の仕事では、賞与が出ません。アレがあるのとないのとでは、年収が全然違うんです。身をもってわかっています。

それにしても、最近職場でやったストレスチェックテスト。不平不満を書き連ねたら、そこそこ高得点を叩き出してしまいました(笑)。

産業医との面談とかなったら、どうしましょ。めんどくせーw。