ぁあああ、つっかれたなぁ…。本日も爆速帰宅RTAです。
秒たりとも、残業はしません。終業時間の5分後には、公道を走っています。
帰り道、気持ちよく車を走らせていたら(←県内では80キロくらいをこう言います)、前方で右折するため停止している車のお尻に引っ付いて、身動きが取れなくなっている車がいました。
左車線は、わたしの車も含め、ビュンビュンと車が飛ばしていきます。
その車が、急に左車線にヨロッと出てきたのです。
すすすすすすっごく、ビックリしました。もはや急ブレーキでも間に合わないと思い、とっさに逆に右車線に入りました。後方に車がいるかどうかなんて、確認する暇はありませんでした。
幸い、後続車がいなかったから良かったけど…。いたら、確実にぶつかっていたと思います。
ちなみに、その当該の車は、高齢者マーク。
もうーーー(怒)。
昨年は、知人が運転中、対向車線の車がセンターラインを割り込んできて、それを避けようととっさにハンドルをきり、自爆事故になりました。
正面衝突を避けるため、そうするしかなかったと言っていました。お相手の車は、接触などしなかったこともあり、そのままスルー。彼女の車の修理代は、40万円ほど。ガードレール代も請求されるかもしれない、と嘆いていました。
本当に、毎日のように、こんなことがあります。自分の身に起こらなくても、どこかで誰かが被害に遭っています。
自分もやがては行く道だから、大きい声では言いたくないけれど、高齢者の勝手気まま?な運転が、本当に怖いです。
スピードがゆっくりだったら、危なくないとでも思っているのでしょうか。
朝、ちょうど出勤時間帯に、このあたりでは軽トラも出勤タイムのようで、ゆらゆら走っている軽トラが多いです。
40キロも出さないで、ずーーーと走行するのです。
おかげで後ろは、大行列。若干上り坂になると、そのままのアクセル状態なのか、30キロにもなったりします。
皆仕事に行く人は、バンバン抜かしていきます。この道は、1車線の狭い道がくねくねと続きます。片側は、普通に崖(笑)。落ちたらシにます。
追い抜きをかけている途中で、対向車が来たら、逃げ幅がないのです。路肩がないので。それでも、皆イライラしながら、抜いていきます。わたしもです。
わたしは、毎日夜7時半頃~8時くらいの間に、このブログをアップするのですが、平日何の予告もなしにブログが上がってなかったら、交通事故に遭ったと思ってもらっていいです(いいくらいです)。
平日は、秒たりとも残業はしませんし、どっこも店に寄って帰ることはありません。正しく、伝書バトのように、毎日家に帰ってくるのです。遅れたら、何がしかのアクシデントに遭遇しています。
先だっての、北海道でのトラックと高速バスの悲惨な事故。正面衝突って、かなり悲劇です。
あのような事故で、急に命を落とすことにはなりたくないです。