1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

リハビリ中、洗濯事情その後

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朝、眠くて眠くて、なかなか起きられません。帰ってきても、ぐったりへろへろぴー。

やっぱり、先週のおうち入院のせいです。身体って、簡単に環境に順応してしまうんですね。

本日もリハビリを兼ねて、階段をヘェヘェ↑ヒィヒィ↓と登りました。

前に職場で、「毎日洗濯しているの?」と聞かれたことを書いたのですが(5月ころ?)…。

その時、意外に多くの人が、毎日やっているわけではないということに気づかされました。

今回の体調不良で、嫌でも洗濯物がたまりました。泣きそうになりました(TдT)。

わたしはいまだに毎日、洗濯機を稼働させております。

このバチクソ暑い季節が去ったら、再考の余地はあると思っていますが…。

夫の洗濯物は、到底1日たりと放置しておけるモノではありません。劇物毒物取り扱い注意、臭さが半端ないからです。

今回はハイター漬けにして臭さを抹殺しました

いつも夫が入浴し、次にわたしが風呂に入るとともに、洗濯機を動かし始めます。

できるだけ早く、洗ってしまいたいからです。

子供が家からいなくなった昨年以降、もう2人だけなので、脱衣所に洗い物を入れるカゴは撤去しました。だから、脱いだ服は、洗濯機に直接ポンポン入れてます。

夫のモノが底にたまるので、タオル類やわたしの衣類は、洗う直前まで洗濯機の蓋の上にかけておきます。直接くっついたら、臭いが移りそうで、嫌です。

バスタオルも使わなくなりました。髪の短い人間しかいませんし、ちょっと厚手の普通のタオルを使えば、充分です。

風呂上りに、そのまま洗濯物を干し、1日の家事の終了となります。

そして、この夏からは、これまでほとんど経験のない【部屋干し】というものをしております。

洗濯物やお布団は太陽にあてるのがベスト、という固定観念がありました。なんとなく、日光消毒にもなるような気がしていました。

そうやって身についてしまった習慣、固定された習慣、何となく続けている習慣。

少しづつ手放していくのもありかな、と今は感じています。

初めて1人暮らしをするときは、

「女の1人暮らしを悟られないように」

「洗濯物、特に下着は外に干さない」

「女性ものの傘を、玄関の外に置かない」

とか普通に言うじゃないですか。

ところが、40年も前のうちの親は、違いました。

洗濯、台所などの水回りは、消毒と乾燥が第一。清潔を保つこと、濡れた傘などは家に入れないこと、雨が上がったら広げて干すこと。そんなことを、口を酸っぱくして言われました。

洗濯物を夜干ししている話しをしたら、とんでもないことだと怒られました。

それ以降、自分の中でも「こうあるべき」という考え方に変わっていったんだと思います。

部屋干し、こんな簡単で楽なことを、なんで今までやらなかったのか、と思います。これからも、「あるべき」観念をどんどん手放していかなくては。

それにしても、あのドラム式の洗濯機、使ってみたかったなぁ。このまま、一生憧れで終わりそうです。