うるさくトイストーリーホテルを語ってきましたが、これで最後にします。
宿泊した夜は、ロッツォ・ガーデンカフェで夜ご飯を食べました。
ロッツオて何?もはや誰?じゃなくて、何?という人のために…。
↓こいつです。熊親父です。
わたしも、「あ~、映画で悪役だったやつじゃん」くらいの認識しかなく。
なんでこいつが人気者なのか、その経緯は全く存じ上げません…。
ロッツォ・ガーデンカフェは、宿泊客しか利用できません。
でも、予約は必要です。詳しくは公式を参照↓。朝晩ともに、ビュッフェのようです。
ビュッフェ大好きなわたしですが、マンゴも大きくなってきて、ビュッフェ形式のレストランはそろそろ大変になってきました。
マンゴを抱っこした子供と一緒に、食べたいものを聞いて皿に取っていくのですが…
「いやいや、わたしそれ嫌いなの知ってるでしょ」
「そっちは2個取って」
「甘いものは最後にするから、今は要らない」
何のかんのと注文が多くて大騒ぎ(-_-)。
↑わたしが食べた。
真ん中はローストビーフ。右上は牛シチュー。その下のケチャップ色、ラムの煮込みが美味しかったです。
↑甘いの食べて。
新しいケーキが出ると、アナウンスがあるんですよね。
それは、崩れる前の綺麗な姿のケーキを写真に収める人のためと、今回初めて知りました。
集まる人は、スマホを持って来る人と、皿を持って来る人(←私)がいました。
↑しょっぱいものにリターン。甘いしょっぱい無限の彼方に飛んでいくわたしw。
夜20時半ころになっても、客が入ってきます。パークから戻ってきた人でしょうか。店は21時までなのに、次々と入ってきます。
ただこの店、飲食時間の制限はないようでした。
わたしと子供は、ビュッフェはいつも臨戦態勢で入店するのですが、
ここはチケット(食券)を自販機で購入しなくてならないことを事前に目撃。
飲食の時間が短くなるのを恐れ(こういうセコサは親子共通です)、夕方この前を通った時に、予め購入しておきました。予約した時間は、定員満員だったからです。
案の定指定時間に来たときは、自販機の前には行列ができてました。グッジョブ。
(がっつかなくても予約の10分前に入れてもらえました)
座席は自由に選びます。子供用の椅子も、自力で運ぶ必要があります。
↑このちゃちいプラスチックの椅子よりも、ソファー席の方が食べにくかったです。
そして、もう一つ。あ…ムムムと思ったこと。
舞浜駅横にあるウェルカムセンターから、ホテルまで荷物を無料届けてくれるサービスがあるのですが(バゲッジデリバリーサービス)、夜になってその荷物を引き取る人がロビーにあふれていたことです。
トイストーリーホテルでは、チェックインのカウンターとは別に、サービス用のカウンターがあるのです。この荷物の引き取りもここです。
わたしは、
・パジャマの下だけLサイズのものが欲しい(食べたら腹がきつくなった)←情けない
・オムツ用のビニル袋が欲しい(あるはずだから貰ってきてと子供に言われた)
この2つの用事のために、混んでいるサービスカウンターに並びました。
普通のホテルだったら、フロントに電話するだけの用事です。取りに行くくらいはいいけど、夜9時半にもなって行列に並ばされるとは。。
地味にきつかったです。でも、こういうところでコストカットを計っているんでしょうね。
可愛い中庭ガーデンも、エレベーターも、ロビーの天井絵も、料金に含まれているんですものね。