今日は寒かったっすね～。昨晩は雷がｺﾞﾛｺﾞﾛ鳴っていましたが、この辺は雪は積もらない土地です。
風邪は週末がピークだったようでした。熱も出ませんでした。
体調不良の時、わたしが子供のころからの習慣ですが、
就寝時に首にタオルを巻いて温める、というのがあります。
今は寒い時期ですので、タオルではなく、150円で買ったフリースの短いマフラーを巻いてます。
寝ているうちに暑くなったり、万一苦しくなっては大変なので、きっちり巻いたり止めたりはしません。ゆるーく巻いて、寝ているうちに自然にほどけるようにしています。
今回、喉の違和感から始まった体調不良でしたので、やっぱりウイルスが喉にくっついたんだなと思いました。
そしたらやることはただ1つ。身体と喉の保温です。
首には太い血管が走ってますから、そこを覆ってやるわけです。とにかく温かいですよ。寝つきもよくなります。
＊逆にこれが癖になってしまう人もいるようなので、そこは注意です（実家の親です）。
わたしは、市販の風邪薬を飲んで声がまったく出なくなり、そのために通院するはめになるという経験を、何回かしています。
普通にテレビCMでやっているような、風邪薬です。何が悪かったのかは、当時も今もわからないまま。毎回治るまで長い時間がかかりました。なので、もう何年も市販の総合感冒薬は買いません。
それ以来、わたしの風邪の治し方は以下の通り。
ヤバそうだと感じたら、迷わず病院へ。これは辛い！早くどうにかして欲しい！の一念からです。
熱もないし、何となく風邪っぽいかな、という時は、とにかく保温、栄養、睡眠です。
普段からそんなことやってるわい、という方も多いと思いますが、それをさらにレベルアップするのです。
職場では裏起毛のあるレッグウォーマーをはいて、とっくり(死語)のニットも着て、首を保温しました。
ひざ掛け毛布などしませんが、ﾁﾝするカイロを膝の上に置いて仕事しました。お腹もあったまります(盛大にはみってる肉が温まります)。
はちみつ紅茶に生姜を入れ、食欲がなくても温かい汁物は食べ、お風呂は（いつもそうだけど）30分以上入ります。そして眠くなくても布団に入ります。
何となく寝苦しい時は鎮痛剤の一択です。喉の痛みでも関節の痛みでも万能ですよ。
