1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

町の広報車も言っているのに、鍵をかけない夫

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今日の帰宅時、例の高校生カップルがまた道路の曲がり角に立っていました。

チッ、と思いながら、曲がろうとしましたが、そこの道路は幅も狭いし、クランクだし、自転車を2台停めてあるしで、暗い中車を引っかけてしまう恐れがあります。

今回が初めてではないのですが、仕方がないので、彼らに声をかけました。

疲れていたし、イラッとしたので、我ながらとげとげしい声を出してしまいました。

「すいませーん、自転車もう少し寄せてもらえますかぁ(投げやりな言い方)

すると、男の子は「あっ、すいません」と、彼女の分も自転車を脇に寄せてくれ、ジェスチャーで(こっち側でいいですか?)と聞いてくれ。

女の子も、「気づかなくてすいません」「大丈夫ですか」と言ってくれ。

アレレレレ、これではおばさんがいちゃもんをつけたみたいになってしまったではあーりませんか。

なんだなんだ、実は良いお子達だった?本日は強風で、ゴミは見当たりませんでしたが、どうも腑に落ちない結果となりました。

そして車を停め、玄関の鍵を回すと、ドアが開いています。

夫は、玄関から外へ出てタバコを吸うので、「どうせすぐまた出るから」とたびたび施錠を怠ります。

しかし、そんなに治安が良いという土地でもないのです。

現に町の広報車が、「玄関は鍵をかけましょう」「少しの間でも、車の鍵をかけましょう」と、夜8時頃まで言いながら回っているのです。

過去には、玄関が開いていたため、知らない人が玄関まで侵入していたこともあります(ピンポンが聞こえなかった)。

それはただの営業の人だったけど、もっと前は、知らない人が玄関のポーチに座ってたこともあったのです。死ぬほどビックリしました。

単に疲れて座っていた人(には見えなかったけど)だったのかもしれないけど、とにかく、玄関出たらブスっと刺されてあの世行きはごめんです。

何度も書いていますが、窓の施錠、ドアの施錠、車の施錠、とにかく何度言っても忘れがち。こういうのって、注意散漫、とかの問題ではないです。

ハッキリ言って病気です。そういう種類の病気です。

具合が悪くて、自分の方が先に休んだ時も、やっぱりもう1度起きて確認に起きます。

毎日開いているわけではありませんが、わたしの気もすまないし、後からやっぱり見ておくんだった、と思いたくないのです。

疲れます…。結婚して34年、ずっとこうですからね…。