ディズニーランドに行った後、ホテルエミオン東京ベイという新浦安にあるホテルに泊まってきました。
ホテルエミオン東京ベイは、ディズニーリゾートのパートナーホテルです。
というのは、マンゴも大きくなって、もはやベットの上でじっとしていません。昨年、トイストーリーホテルに泊まった時は、ベッドの下に格納されている背の低いベッドで遊ばせていたのですが、それでも落ちてしまう始末。
そこで今回は、和室のあるこちらのホテルを選びました。「ウエルカムベビー」をうたっているホテルでもあります。
【このホテルの良かった点】
●ボンボヤージュの1階で、荷物のデリバリーサービスがあります。
荷物1個につき¥600で、ホテルまで送ってくれます。ホテルでは、部屋まで運んでおいてくれました(トイストーリホテルと違って)。
電車に乗ってきて、ボンボヤージュで重い荷物を手放し、暖かい綺麗なトイレでオムツ代えができて、とても良かったです。
●和室のある3階(タワー館)は、ちらっと見たところ和室の多い階で、どこの部屋からも赤ちゃんの声、泣き声が聞こえました。気兼ねなく泊まれて、ほっとしました。
●しかし部屋の壁は厚いようで、子供が多いようでしたが、廊下以外からは一切声は聞こえてきませんでした。非常に静かで、ぐっすり眠れました。
●温泉がありました(ただの大浴場じゃなくて)。
宿泊者のみ入れるようで、有料だそうです。平日だったためか、無料チケットをもらえました。
●ホテルのベビーカーが無料でレンタルできました。
1か月前に電話したときは、すべて予約済みで、今回は間に合いませんでした…残念。
●ディズニーから、直通無料バスが10分毎(時間帯によります)に出ています。
バスは乗務員の方が2名で、荷物や乗り降りの補助をしており、ベビーカーなども折りたたむことなくそのまま乗車できていました。
↓10分ほどで次々と来るのがありがたい。
●部屋には、子供用のアニメティもあり、小さなパジャマやスリッパ、洗面の補助台などもありました。
↑とても静かでした。お風呂は広い。
↑大浴場にも、クレンジングオイル、化粧水、乳液、ヘアクリーム、子供用のボディソープ(!)、ハンドタオルにバスタオルと、何でもそろっていました。
↑安心の和室(ぐちゃぐちゃ)。お布団は敷いてありました。
今回のディズニーは、わたしも子供もくったくたに疲れてしまいました。
夕飯は、新浦安駅近くのイオンまで行こうかと話していたのですが(ホテルから見えていました)、一旦ホテルに入ってしまったら、もう腰が上がりません。
ホテルの中にファミマがあり、部屋着のまま買い物に行けると分かったので、その時点で夕飯はコンビニ飯に決まりました。レンジは、各階にありました。
ホテルエミオンは、朝食ビュッフェが美味しくて有名だそうです。
しかし、もうじっとしていないマンゴを抱えてのビュッフェスタイルも、だんだん困難を極めてきたので、今回は見送りました。
わたしは朝起きてすぐ、朝風呂に。子供とマンゴは9時過ぎまで寝ておりました。
皆、ディズニーなり朝食なり出かけたのでしょう。お1人様でのんびり湯につかっている人が数名いただけでした。わたしも久しぶりの温泉に狂喜、存分に楽しみました。
チェックアウトは12時。もう、赤ん坊連れで10時とか考えられません。
↑大人2名(0歳児1名)1部屋の値段です。安い!平日だからですね、きっと。
やっぱお出かけは、平日が一番です。仕事優先の男親を待って、むちゃくちゃ混んでいる土日の観光地では、こんなにゆったりと楽しめません。
職場の白目も何のその、面の皮をいっそう厚くして、今年も有休を取りたいです。