本日の関東地方は、昨日からもう大雪だ大雪だ大雪が降るぞ、とけたたましいニュース一色です。
月曜日ということもあって、ドヨンドヨンな気分で出勤すると、同僚達がけたたましい声でしゃべっています。
すなわち、
「今日早く帰れるかどうか」「何時ごろ帰れるか」「雨じゃなくて、本当に雪が降るのか」という話しで盛り上がっているのです。
けっ。ったく小学生かよ。いい大人がよ。←心の声
内心うんざりしながら、
(そんなのどうだっていいじゃん、自分たちで決められるものじゃないんだからさ)と、自分の仕事を始めました。
ふと気づくと、おしゃべりが止んでいます。棚のファイルを取りがてら、同僚の背後を回ると、朝も9時からPCで漫画を見ています。
自分とは関係なくても、こういうのって嫌ですよね。少なくとも、わたしはいい気分はしません。
自分の仕事が暇なら、やることがないなら、もう少しマシなことをすればいいのに。どうせなら休めばいいのに。と、ついつい思ってしまいます。
給料もらってるんだから、ちょっとくらい仕事に関することをやろう、とは思わないんですかね。思わないんでしょうね。
こんな人でも、わたしより給与高いですからね。ホント、嫌になっちゃいますよ。
中には、(わたし忙しいの)オーラを全身から出している人にも、平気で雑談をしかけてくる人もいます。
自分の話しに付き合ってくれる、ノリのいい人がターゲットです。
でもその人はおしゃべりしながらも、高速タイピングの手を止めません。あれっこの人は忙しいんだ、とは気づかないんでしょうか。
ちなみにわたしがターゲットにされたときは、イエスかノーで答えた後、相槌を打たないことにしています。自分が暇な時は、少しは付き合うけど、もう嫌な気持ちの方が先に立つのです。
その雑談も、面白くなくてつまんなくて役に立たない話しばかりで。どうして職場の同僚は、そろいもそろってこんな皆こんな人ばかりなんでしょう。
わたしが、この職場と相性が悪かったのだと思います。今さら嘆いても仕方がないです。
わたしだって、何でもかんでも自分の思う通りになるとも思っていません。そんな僭越な考えはありません。心穏やかに仕事できさえすれな、それだけでいいんです。
あーあ、今日は早く帰ってきたので、愚痴がダダ洩れしてしまいました、すみません。誰かに言わずにおれない気持ちです。
明日起きて、見渡す限りの銀世界だったらどうしよう…。