ここのところ、関東で地震が相次いでいます。わたしのところは、そこまで大きな震度ではないのですが、やはり3月ということでいい気持ちはしません。
これは、わたしの周囲も同じようです。職場でも、つい「あの時はさ…」という思い出話しが展開されます。
今は車の中に水を2本とカロリーメイト(アルミバッグの中に入れてます)。懐中電灯と小銭と充電ソケットを常備。昨日は、モバイルバッテリーも持参で出勤しました。
非常用の備蓄は、子供も独立したしこれ以上いらないかな、と思っています。
いくら買い足しても、心配はなくなることはありません。
尾西のフリーズドライを買ってありますが、決して安い物ではないです。
普段、レトルトのお粥やパックご飯は買ったことがありません。日常、ああいうものを食べる習慣もありませんので、ローリングストックと言われても困ります。元々、食料品は多めに常備しておくタイプです。
カップ麺は、年がいってからあまり美味しく感じなくて、ほとんど買わないんですよね…。気がつくと賞味期限だし。
先日書きましたが、乾麺も水にあらかじめ漬けてからだと、短時間で茹でられることがわかりました。せいぜい非常時に活用します。
非常用トイレもこれ以上は…と思いつつ、Amazonを覗いてみたら、すでに予約注文になっていました。能登半島地震で、みんな心配で買い足したんでしょうね。
何であれ、家が壊れたり燃えたりしては、何にもなりません。まずは命あっての話しです。それに、必ずしも在宅の時に地震が来るとも限りません。
自分の心配より、やはり赤ん坊を連れて逃げなければならない、上の子を心配してしまいます。
お金を出さない人は、口を出す権利もないと思っているので、普段はあまり口を出しません。結婚生活は夫婦が基本ですし、外野がとかく言わない方がいいとも思っています。
子供もやはり東日本を経験しているので、結婚後備蓄の準備は済ませてあるようですが、赤ん坊連れとなれば、物を持って逃げることはできません。
なので、外の物置や車の中に、オムツやミルク、毛布などを常備しておいたら、と勧めました。今は、液体ミルクが便利だそうですね。
小さい子供の安全を守るのは、その場その時間の運不運も左右するでしょう。疫病や災害で一番弱い存在の小さな命です。
自分の心配はさておいて、マンゴには2100年のその向こうの世界へ行って欲しいと切に願っています。
2100年、うるう年がキャンセルされる、平年の年となります。。