今年は暖冬だとか。ホントニ?
我が家の暖房は、1階リビングにファンヒーター。洗面所に、セラミックファンヒーター。2階は、エアコンのみ。
エアコンは、ほとんどつけることはありません。雪が降った時など、特に寒いときにちょっとつけるだけ。
これは、日中の日差しが入ってきて、2階は暖かいからです。足元用のセラミックヒーターもありますが、今年はまだ物置から出していません。
小型のセラミックヒーター、ドライヤーで部屋を暖めているようなもので、部屋全体の温度が上がるまでいかないのです。なので、これに電気代を払うんだったら、エアコンをつけた方が早いかな、と。
↓この記事を書いてから、自分で灯油を買いに行くことがほとんどなくなりました。
なので今、灯油の値段がどのくらいするのかもわかりません。分かったところで、夫が自腹で買っているから、もうどうでもいいです。
そうでもしないと、腹が立ってたまりません。
夫にとっては、タバコも酒も灯油も、例えいくらするものであっても、必ず買わなければならないもののようです。
休みの日は、朝からずーーっとストーブをつけていますが、ここは北国ではありません。前に書いたとおりの光景が、今年も広がっています。
そのうち年金暮らしになったら、こんな暖房費くらいではすまないのにね。
世間様が、二重窓を自作した!とか、すき間を防いでDIY!とかやっている時に、夫はコップの縁まで氷を入れて酒を飲んでいるのだから、何をどうしても身体が温まるわけはないのです。
夏でもないのに、我が家の冷凍庫はいつも買ってきた氷でいっぱいです。
昨年の春、気温が上がってそろそろストーブは不要だな、と思った時にも、灯油は満杯でした。
もう4月なのに、なんでこの量の灯油を買ったのか。夫の買い物病です。これもどこかで書きましたので省略。
どこの家も、夫婦がお互い思い通りになるとは限りませんが、うちはそういうんじゃないんですよね。
やっぱりこれは、性格…じゃなくて、そういう発達障がいだと思うのです。
言っても説明してもダメですから。夫一人のことならかまいませんが、金銭が絡んでくると、わたしも被害を受けます。
子供の学費問題が終わったら、次は自分の老後資金が問題です。まったく問題のない家庭も、そう多くはないのでしょうが、我が身を考えるとため息しか出ません。