なんで屋内で仕事してるのに、蚊に刺されなくちゃならないんですか（怒）。
秋も深まってきたこの頃、この草深い職場で、虫と対峙することが増えてきました。暑かった夏場より、てきめん多いです。そして、刺されると猛烈に痒いです。足首周りを、2か所も刺されていました。
わたしだけではありません。他の人たちも、同様の被害に遭っています。
まぁ、今に始まったことでもないのです。職場の共用救急箱には、年中ムヒが常備されています。でも、何十人でムヒを共用するのって、なんかキモくないですか。家族や友人ならばまだともかく。なので、自分の虫刺されの薬は、自分のロッカーに入れてあります。
コオロギ、鈴虫は、まだ良い方です。一体どこから入ってきたんだと思いますが、ちゃんと玄関から入ってきます（笑）。前に、巨大トンボ（多分オニヤンマとかいうやつ）が、玄関先でﾎﾊﾞﾘﾝｸﾞしながら、誰か自動ドアを開けてくれるのを待ってました。
キリギリス、カネタタキなんてのもいます。わたしは怖ろしくて目視できないのですが、同僚はちゃんと聞き分けているようです。さっすがです。田舎の民は違いますね（嫌味）。
バッタ、カマキリ、アブ、ハチ、巨大蟻なんてのも、屋内に出現します。なんか、赤っぽいダニみたいなのも歩いています。ムカデも出ます！ハリウッド女優並みに絶叫雄叫びを上げるのが私だけなので、あとからよく人に言われます。
「あ～（わたし）さん、さっき悲鳴聞こえましたよ～」
階段の煙突効果で、3階の人にまで聞こえているようです。大体、階段が鬼門なのです。奴らは、隅っこに鎮座しています。
バッタはゴミ箱から飛び出してくるし、カマキリは車の上から喧嘩売ってくるし、もうホントに最悪な環境です。自然が多いところって、嫌いとは言いませんが、実は苦手なんです。
あの、茶色と赤のｼﾏｼﾏのムカデ・・・。ほんと、勘弁してほしいです。この世の物とは思えません。まだゾンビと戦うほうがいいです。この職場に勤めるようになってから、生まれて初めて見ました。
子供の頃は、官舎で育ちましたので、あんまり1階で暮らしたことがありません。それでなくても、実家にいれば虫担当は母親でした。自分の家庭を持ってからは、もっぱら夫にやらせました。もはやこれだけのために、離婚していないと言っても、過言ではありません。Gがいないお家ってあるのでしょうか。タワマンの3０階とかだったら、いないんでしょうか。今度、友人に聞いてみたいです。
↓この人
