この記事を書いてからすでに2年が経過。なんと治っておりません。
この医者は「カンジダです」との診断を下したのですが、次の薬をもらいに行った時再診すると、
「検査結果はカンジダは出なかったんだけど、よくあることですから」と言うのです。
薬を塗っても劇的に変化があるわけでもなし、痒みも完全にはなくなっていません。
「別の薬に変えてください」と言っだけど、
「常在菌が悪さするものだから、体調にもよるし、完全になくなるものではないんですよ」とのこと。
そんなこと言っても~(>_<)。
1日中痒いわけではないし、時々気になる程度のまま、なんと2年が経過してしまいました。この間、半年に1回くらいは薬を貰いに行ってます。検査は何回もしていますが、やはり結果は出ません。
痒みが収まれさえすればいいんですよ。
痒いのはいかんともしがたいです。痒いからと言って直接掻けるところではないし、そんなことしたら通報されてしまいます。家の中でも、そりゃまずい行為です。万一夫に見つかったら言い訳のしようもありません。
というわけで、これはもう病院を変える時が来たか、と思いました。
自分の老後は先行して心配してしまうけど、病気や健康に関しては、そうでもありません。
毎年健康診断を受けて、それで引っかかったら、2次検査に真面目に行く程度。人間ドッグやその他は行ったことがありません。
それに関しては賛否両論あるでしょうが、次の世代を産み育て社会に送り出す責任を果たせたから、とりあえずはこれで良しとします。
で、土曜日の今日。
どうしよう~別の婦人科に行こうかな~、とここのところ毎週悩んでいたのですが、こんな記事が目に入りました。
↑6.1朝日新聞
ああ…やっぱり値上げか…。
この年齢まで来ると、病院にかかることが一段と多くなってきます。眼医者歯医者以外は、1年に1回も行くことがなかったのに、ここ数年ですっかり病院慣れしています。
何かあれば、すぐ病院に頼りたくなってしまいます。
というわけで、気持ちが萎えたので、パスパス。痒みは、市販の「デリケートなかゆみに(笑)」という薬でいったん消えますからね。
この薬も、一昨年買った時より値上がりしています。何もかも値上げですね。辛い老後になりそうで、こっちの方が悩ましいです…。