ことある毎にブログにも書いてきましたが、夫は発達障がい、またはグレーゾーンに違いない、と確信するエピソードは、今に始まったことでもないんです。
これは見抜けなかったわたしの失敗。だってそうでしょう?
誰にも強制されることなく、わたしが自らこの結婚を決めたのです。
わたしは基本疑い深い性格なので、結婚後も3年近く妊娠を見送っていました。
ホントに大丈夫かな。生まれた子供を不幸にする男じゃないよな?って。
じっくり時間をかけたつもりが、とんでもない誤算です。結婚はつくづく博打だと思います。
あんまり深堀しないで何気なく結婚した人が、その後の人生で大成功だったり。わたしのようにじっくり考えたつもりが、甲斐なく大失敗だったり。
結婚は本当に恐ろしい(笑)。
わたしは、子供に結婚を勧めたことは、1度もありません。
今の時代、好きに生きたらいいじゃない。人から何か言われても、自分の人生だもの。
ここまでの結婚生活、もはや半分も楽しくない生活でしたが、子供もそれをずっと見ていたわけです。
そう思って、子供にもそう言ったはずなのですが、想定外に早い結婚でした。下の子も、間もなくかもしれません。
孫だって、わたしが70歳くらいまでに、上の子下の子どちらかに1人くらい生まれたらラッキーだな、くらいに考えていたのです。
このブログを始めたころ、「お孫さんのいる派遣の人が入ってきた!」とびっくりしたことを書いています。まさか自分にも生まれるとはね(笑)。