1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

老後の生き方~もはや多様化

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やっと金曜日です。毎週毎週、何回同じこと言ってんだと思われてますよね。しかしTwitterでも、お昼になると「あと半日」って、出てきます。(ああ!あと半日!どうにか頑張ろう!)日本全国、同じ思いなのが嬉しいです。

みんな大好きTwitterランドが、有料になったら泣きます!わたしには、ディズニーランドより、影響大です。イーロンマスクさん、庶民は無料のままでお願いします。

身の回りに、ボチボチ孫さんが誕生する人が出てきました。派遣で来ている方にも、いらっしゃいます。ひところは、子供が生まれ、妻が再び働き出すとなったら、妻のおばあちゃんが出動!がデフォルトのようでした。しかし、今はそれも形骸化しているのかもしれません。

わたしの勤務先には、結婚して小さい子供がいる、という方がほぼ見当たらないです。人数的には普通にいるのですが、今はそれだけ生き方が、多様化してきているということなんでしょう。

結婚しない、子供を作らない、パートナーが同性、等々、どんな生き方を子供が選ぶかはわかりません。

まぁ、わたしも頭ではそれは理解していました。でも、思った以上に、古いタイプの人間でもありました。子供がどこの誰と結婚しようが、地球の裏側に住もうが、本人の好きにすればいいと思っていました。が、実際のところ、どこの誰なのか、どこに住むのか、すぐに会える距離なのか、すごくすごく気になりました(笑)。

ついつい、親としての希望を述べたくなりますが、そこはグッと我慢です。子供は子供なりに、これからの時代に即した生き方を模索しているはずです。また、お金の使い方などは、親をよく観察しているようです。ドケチと呼ぶ一歩手前の様子は、完全にわたしのコピーです。必要以上のものは買いませんし、順調に貯金もしている様子です。

この先は、各々自分のパートナー次第になるでしょう。もはや、親の口出しすべきところではない、と自戒しています。

この先もし、孫が生まれたなら、結婚生活に失敗するようなことがあったら、古い概念として、実家としてのバックアップ体制を取らなければならない。できるだけ、助けてやらねばならない。ちょっと前まで、そんなふうに思っていました。でもこの1年の、世界規模で起こっている社会情勢の変化から、最近は考え方が変わって来ています。

子供の生き方にゆだねるような、左右されるような、自分の老後であってはならない、と。子供のために、子供の実家を守るスタンスは、やめようと思います。

ここ最近の物価高は、尋常ではありません。まずはお互い、自分で自分の生活を維持出来なければ。いざという時、共倒れの運命です。子供のためと思えばこそ、この先余計な手出し口出しをしないほうが、お互いのためといえそうです。そのためには、これまでの老後の有り様を、参考にしてもいられないな、と感じます。

わたしには、アレな夫というハンデもありますしね。。。