数年コロナの影響で低迷していた業績が、やっと少し上を向いたとかで、ボーナススが以前の水準に戻りました。
このためだけに、この仕事を辞めないで辛抱してきました。その一言につきます。
子供が学業を終えてから、ようやくまともに再開した貯金です。
わたしは目標を立てていて、それでも目標に届かないこともないと計算していました。
目標なくてはやる気も出ません。おそらく受験の後遺症だと思います。損な後遺症です。
年間貯金目標額は200万。今のところやうやうと達成できています。
恐らくお金を使わないので、その分口座に残るのだと思います。
いかに大学生の子供にお金がかかるか、今さらながらに思います。学費だけじゃないのです。
それでも、毎月の家賃や光熱費、車の維持費や保険は絶対必要だし、結局この物価高で食費や消耗品も上昇中。もっと貯金できると思ったのに。
節約するのも程度があるし(その程度がいつも問題ですけど)、これ以上の消費が上がれば目標額には届きません。
いくら貯金しても、目減りしているのが昨今の事情です。円安が進むたびに、自分の給料も減っているのかと思うとへこみます。
そしてクレカの明細は、昨年同月より上がっているのが不気味です。生活は、何も変わってないはずなのに。
それでも、能無しは愚直に進むことしかできないです。積極的に増やすことは今後もしないと思います。
この期に及んで、もっと夫が稼いでくれれば…、と今更ながらに思います。
途中無職期間があったというのに、仕事を減らすなんてずうずうしにもほどがあると思ってしまいます。