あ~あ、今週は4日だったのに疲れ果てました。
来週も猛暑のようですね。。関西よりは涼しいのでしょうが…。
先日、友達とLineしていて、
「ちょっと待ってて、PCつけるから」
と言うので、?と思ったら、スマホではなくPCから書き込みをするという意味でした。
スマホは字が小さいから読みにくい、とのこと。
わたしより年上の彼女。
スマホは字を大きくしても、1画面に収まる文字数が少なくなり、それはそれで読みにくいし、在宅時はPCからLineしているということでした。
なるほどなるほど。そういう手がありましたか。
スマホが世に登場したとき、これで老後の楽しみが増えたと喜んだものでした。
寝っ転がりながら、人と会話もできる。ニュースも本も読める。動画も楽しめる。
ひと昔前まではPCでないとできないことも多かったのですが、今はPCと変わりありません。
なんて便利なものが、運よくわたしの人生に登場したのでしょう。
これで老後寝たきりになっても、楽しいことはいっぱいだよ。と思ったものでした。
加齢速度(?)は人によって異なると思いますが、わたしはまだスマホが見づらいと感じません。
しかし、こういった端末に頼る生活は、自分がついていけなくなった場合(身体機能が衰えた場合)、どうなるんだろうと思います。
先日、端末がタイミーのアップデートに対応せず、iPhoneを買い替える余裕がない人が仕事できない、というニュースを見たばかりです。
↓2025.7.18 ライブドアニュース
年金生活になれば、高額な端末には手を出しにくくなります(もちろんお金のある人は別です)。
スマホ、PCは、今や欠かせないインフラです。車やテレビや洗濯機と同じです。
身体機能の衰えは、自分が努力してももがいても、止めることができません。
便利な世の中になった反面、その見返りが怖いです。