↑先日病院で処方された薬たち
今日は意外と涼しかったので、久しぶりにイオンへ買い物に行きました。
その帰り道のこと。
いつもの交差点の一つ手前、間違って左折してしまいました。
(あ、ここじゃない)と気づいたのですが、どうせ同じ方向だし、そのうちどっか見覚えのある場所に出るでしょ、と引き返しませんでした。
そうしたらまぁ、思いがけず大変な目に遭いました。
曲がって曲がって曲がって出た道路は、もはや車1台がやっと通れる広さ。
曲がるのもやっと、こういう道はバックして戻ることもできません。
全然知らない水路まで出現し、まったくもって迷子になってしまったのです。
道の先は見通しが利かず、両脇の雑草がぼうぼうで路面の幅すら確認できません。もしかすると車の通行は不能かもしれません。
焦っているところへ運良く、ウォーキングしている女性が通りかかり、「人様に道をお尋ねする」という古典的な方法で解決しました。
いや~、何年住んでる町なのやら(30年以上w)。
本当に冷や汗をかきました。こんなことは久しぶりです。
わたしは、車にナビをつけていません。困った時はGoogleマップです。
理由①ナビにあっち行けこっち行けと命令されるのが嫌。
行く道は自分で決めたい派てす(へそ曲がり)。
理由②知らない場所へ行くときは、予めGoogleマップで道順を覚えてしまうので不要。
方向音痴ではありませんし、むしろその逆と自負しています。
理由③ナビの地図は、行く方向に合わせて回るので、あれが苦手。
これは他のナビもそうですね。
わたしの脳内は、「地図の上が北」と刷り込まれています。
ぐるぐる地図がまわってしまうのがなんとも不快で、ナビはいつまで経っても慣れません。
しかし、住む町で迷子になってしまうとは…。
認知症の始まりのようで、自分で自分が怖くなってしまいます。。