1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

道を間違えてプチパニック、これも老化現象?

↑先日病院で処方された薬たち

今日は意外と涼しかったので、久しぶりにイオンへ買い物に行きました。

その帰り道のこと。

いつもの交差点の一つ手前、間違って左折してしまいました。

(あ、ここじゃない)と気づいたのですが、どうせ同じ方向だし、そのうちどっか見覚えのある場所に出るでしょ、と引き返しませんでした。

そうしたらまぁ、思いがけず大変な目に遭いました。

曲がって曲がって曲がって出た道路は、もはや車1台がやっと通れる広さ。

曲がるのもやっと、こういう道はバックして戻ることもできません。

全然知らない水路まで出現し、まったくもって迷子になってしまったのです。

道の先は見通しが利かず、両脇の雑草がぼうぼうで路面の幅すら確認できません。もしかすると車の通行は不能かもしれません。

焦っているところへ運良く、ウォーキングしている女性が通りかかり、「人様に道をお尋ねする」という古典的な方法で解決しました。

いや~、何年住んでる町なのやら(30年以上w)。

本当に冷や汗をかきました。こんなことは久しぶりです。

わたしは、車にナビをつけていません。困った時はGoogleマップです。

理由①ナビにあっち行けこっち行けと命令されるのが嫌。

行く道は自分で決めたい派てす(へそ曲がり)。

理由②知らない場所へ行くときは、予めGoogleマップで道順を覚えてしまうので不要。

方向音痴ではありませんし、むしろその逆と自負しています。

理由③ナビの地図は、行く方向に合わせて回るので、あれが苦手。

これは他のナビもそうですね。

わたしの脳内は、「地図の上が北」と刷り込まれています。

ぐるぐる地図がまわってしまうのがなんとも不快で、ナビはいつまで経っても慣れません。

しかし、住む町で迷子になってしまうとは…。

認知症の始まりのようで、自分で自分が怖くなってしまいます。。